インターファクトリー、EBISU PIMで自動採番など4つの標準機能を提供開始
株式会社インターファクトリーは、提供する商品データ統合プラットフォーム「EBISU PIM」において、日々の運用負荷を削減する4つの標準機能の提供を開始した。
新たに追加されたのは「自動採番」「一括データ編集」「CSV出力テンプレート/カテゴリ別エクスポート」「二段階認証」である。商品情報管理における「整える」「活用する」「守る」の3つのステップをそれぞれ強化し、日々の運用にかかる負荷を軽減することを目的としている。
機能拡充の背景と現場の課題
EC事業やマルチチャネル展開において取り扱い商品点数や販売チャネルが増加するなか、現場ではデータ登録だけでなく「整え続ける」「必要な形で取り出す」「安全に共有する」といった運用の継続や維持にかかる負担が重くなっている。


事業者からは、商品コード採番ルールの属人化や重複チェックの手間、価格改定やキャンペーンに伴うデータ更新作業の非効率さ、資料制作や施策実行時のデータ抽出・加工負担、パスワード認証のみによるセキュリティ面の不安といった課題が寄せられていた。同社はこれらの工程を支えるため標準機能を拡充した。

提供を開始した4つの新機能

新たに追加された機能の概要は以下のとおりである。
- 自動採番:商品コードなどのプレフィックス(接頭辞)とカウントを自動生成し、属人化を防ぐ機能。商品の項目を条件とした採番ルールの割り振りが可能で、カテゴリごとにプレフィックスを変更するなど自社の運用ルールに合わせた設定に対応する。
- 一括データ編集:複数の商品情報をまとめて更新できる機能。作業時間を短縮して更新漏れや記載ミスを防ぐ。更新内容はテンプレートとして保存でき、定例の更新作業をボタン操作で完結できる。
- CSV出力テンプレート/カテゴリ別エクスポート:必要なデータのみを抽出する機能。CSV出力テンプレートでは抽出対象の項目や範囲を指定でき、カテゴリ別エクスポートでは商品/SKUのマスタ情報とカテゴリ別項目を組み合わせてカテゴリ別の情報をエクスポートできる。
- 二段階認証:従来のID・パスワードやIP制限に加え、認証アプリによる追加認証を行う機能。発売前の新商品情報や価格設定、商品画像などの重要データを不正アクセスのリスクから保護する。
「EBISU PIM」は、企業が持つ多様な商品データを統合し、整合性を保ちながら各チャネルへ配信する完全自社開発の商品データ統合プラットフォームである。ノーコードでのデータマッピング設定やファイル連携に対応し、大規模なSKUやシステム連携の仕様変更にも対応している。
インターファクトリーは今後も「整える」「活用する」「守る」の各ステップにおいて標準機能を拡充し、運用負荷の軽減と販促施策へのデータ活用環境づくりを推進するとしている。
- 「EBISU PIM」詳細ページ:https://ebisu-pim.com/
株式会社インターファクトリー 会社概要
- 会社名:株式会社インターファクトリー(東証グロース、証券コード:4057)
- 本社所在地:東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム4階
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 蕪木 登
- 設立:2003年6月
- 資本金:435,678,046 円
- 会社情報URL:https://www.interfactory.co.jp/
本記事は株式会社インターファクトリーの発表をもとに作成。
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