AndTech、3Dバイオプリンティングの材料設計と応用を学ぶ講座を12月開講へ
神奈川県川崎市に本社を置く株式会社AndTechは、研究開発支援向けZoom講座の一環として、「3Dバイオプリンティングを支えるバイオインク・ヒドロゲル材料の設計と応用」と題したオンラインセミナーを2026年12月4日に開講する。講師には大阪大学大学院基礎工学研究科の境慎司教授を迎え、材料設計やシステム構築、再生医療から食品分野への応用展開などを解説する。
講座の背景と目的

3Dプリンティング技術の適用範囲が広がるなか、細胞を含む溶液をインクとして3次元構造物を造形する3Dバイオプリンティングは、生体組織や臓器の再現を可能にする技術として再生医療分野などで期待を集めている。一方で、細胞を扱う特殊性から一般的な3Dプリンティングに比べて適用条件が制限される課題もある。本講座では、高まる課題解決ニーズに対応するため、バイオインクやヒドロゲル材料の設計手法や最新の研究動向を取り上げる。


主な講義内容と特徴

セミナーでは、バイオプリンティングの基礎知識や各種方式(微小押し出し方式、インクジェット方式、光造形方式など)の仕組みと留意点、バイオインクの設計と評価について解説される。また、金属架橋や光架橋といった各種架橋方式のインク技術、機械学習・AIを用いた評価・最適化の手法も網羅する。さらに、ヒドロゲルを用いた再生医療・組織工学への応用にとどまらず、シルクナノファイバーなどの各種成分の適用や、フードプリンティングをはじめとする食品分野への応用研究事例も紹介される予定となっている。
開催概要
講座の開催概要は以下の通り。
- テーマ:3Dバイオプリンティングを支えるバイオインク・ヒドロゲル材料の設計と応用
- 開催日時:2026年12月4日(金) 10:30-16:30
- 講師:大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 / 教授 境 慎司 氏
- 形式:Zoomを利用したライブ配信
- 参加費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
- 詳細URL:https://andtech.co.jp/seminars/1f1a76b4-2a96-68fa-9801-064fb9a95405
本記事は株式会社AndTechの発表をもとに作成しました。
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