koigoromo、伝統服たつけや手ぬぐい服づくりの教室を2026年10月に開始へ
静岡県島田市でオリジナル注染手ぬぐいの企画・販売や洋裁教室「恋衣洋裁倶楽部」などを展開するkoigoromo(コイゴロモ)は、2026年10月より自社アトリエにて新たな服づくりワークショップを開始します。
メインとなるのは岐阜県郡上市・石徹白の地域に伝わる「たつけ」を仕立てる教室で、あわせて手ぬぐいを使ったスカートやブラウスのリメイク教室も展開されます。布を余らせず、自分でつくった服を長く着る昔ながらの知恵を暮らしの中で体験できる場を目指します。


直線裁断の知恵を取り入れた「たつけ」と手ぬぐいリメイク
洋服づくりで生じる端切れをできるだけ出さず、布を使い切る方法を探す中で出会ったのが、岐阜県郡上市白鳥町石徹白に伝わる「たつけ」でした。石徹白洋品店のワークショップに参加して技法や暮らしの背景を学んだkoigoromoは、石徹白民衣「たつけ」の認定講師となりました。
かつての石徹白では各家庭でお母さんたちが家族のために仕立て、修繕しながらぼろぼろになるまで大切に使い続けていました。環境省によると、2025年に家庭から手放された衣服のうちリユース・リサイクルされる割合は約42%で、残る58%(年間約46万トン、1日あたり約1,300トン)は焼却・埋め立て等により処分されています。国も2030年度までに廃棄される衣料品を2020年度比で25%削減する目標を掲げるなか、自分でつくり長く楽しむ選択肢を提案します。
あわせて実施される手ぬぐいリメイク教室では、保有する型紙の中から端切れが少なく効率よく布を活用できるアイテムとして「スカート」と「ブラウス」を制作します。


初心者にも対応する完全マンツーマンの個人レッスン
ワークショップはすべてマンツーマンの完全個人レッスン形式で実施されます。体型や洋裁経験、作業スピードやつまずくポイントが一人ひとり異なるため、個々の技量や進捗に合わせて完成までサポートします。

参加者は好きな生地を持ち込み、作り手側からの体型基準を押し付けることなく、本人が心地よいと思えるサイズ感や好みに合わせて仕立てを進めます。まずは毎月5人程度の利用を目標とし、開始から5年後には生徒の作品を集めた作品展の開催も描いています。




ワークショップの受講形式や料金などの詳細は以下の通りです。
- 開始時期:2026年10月
- 開催場所:koigoromo自社アトリエ(静岡県島田市)
- 開催形式:完全予約制・マンツーマン(日時は申込時に個別調整)
- 対象:中学生以上の女性(洋裁経験不問、初心者歓迎)
- 申込方法:koigoromo公式LINEよりメッセージにて受付
コース一覧:
- 石徹白民衣「たつけ」コース:2時間×4回、料金29,150円(テキスト代、指導料を含む。※生地代は含まれず、参加者が用意)
- 手ぬぐいスカート コース:2時間×3回、料金30,690円(手ぬぐい8本、指導料を含む)
- 手ぬぐいブラウス コース:2時間×3回、料金22,770円(手ぬぐい4本、指導料を含む)
koigoromoの概要
静岡県島田市を拠点に「丁寧な暮らしを楽しむ、日々のアート」をテーマとして活動し、オリジナルお茶柄注染手ぬぐいや「茶Shirts®・ティーシャツ」の制作、初心者向け洋裁教室「恋衣洋裁倶楽部」などを手がけています。
- 屋号:koigoromo
- 所在地:〒428-0007 静岡県島田市島523の1
- 代表:渡邉 美和
- 事業内容:オリジナルお茶柄注染手ぬぐい茶Shirtsの製造販売、洋裁教室
- 開業:2003年
- HP:https://lit.link/koigoromo
- オンラインショップ:https://koigoromo.thebase.in/
本記事はkoigoromoの発表をもとに作成されています。

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