emma.が令和8年産新米の定期便 お米の安心一年便 を開始 毎月精米して配送
自然栽培や有機栽培を中心とした食材を扱うリジェネラティブフードブランド「MINORI FOODSCAPE」を運営する株式会社emma.は、2026年10月13日、令和8年産の新米を対象としたお米の年間定期便「お米の安心一年便」の受付を開始しました。本サービスは、1年分のお米をあらかじめ確保し、毎月精米したての状態でお届けする仕組みです。消費者が価格や品切れの心配なく新米を受け取れるとともに、生産者が年間を通じた見通しを持って米づくりに向き合える環境づくりを目指しています。

近年、米の価格や供給に関する問題が報じられ、お米が日常的に手に入りにくくなる懸念が生じています。一方で生産現場に目を向けると、農林水産省「農林業センサス」ほかのデータにおいて、農業を主な仕事とする人が約102万人と四半世紀で約6割減少し、平均年齢は67.6歳に達するなど担い手不足が進んでいます。
「お米の安心一年便」は、こうした消費者と生産者の双方が抱える不安に対応する取り組みとして企画されました。1年分の購入を約束することで支え合う取引形態は、半世紀前に日本の農村で誕生し、世界のCSA(地域支援型農業)の源流のひとつとなった「提携」の考え方を現代に合わせて再構築する試みでもあります。


本サービスでは、収穫後の鮮度と精米のタイミングにこだわり、新米の香りと甘みを感じられる体験を提供します。主な仕組みと特徴は以下の通りです。
- 1年分を確保:令和8年産の新米をあらかじめ1年分確保し、毎月お届けすることで品切れや買い忘れを防止します。
- 毎回、精米したて:配送のたびに精米を行い、1年を通じて精米したての香りと甘みをお届けします。
- 自然栽培・有機栽培のお米:土地の持つ地力を活かして育てられたお米を用意します。
- 年間でお得に:単品で12か月購入するよりも求めやすい価格設定となっています。

なお、同ブランドにおける「自然栽培」は、生産者への確認に基づき栽培期間中に農薬・肥料を使用せず土壌の力を活かして育てられた農産物を指し、「有機栽培」は有機JAS認証を受けた農産物を指します。栽培方法や認証の有無は生産者および商品ごとに異なります。
2026年11月には、利用者の好みやライフスタイルに合わせたお米を提案する「お米診断」機能を公式サイト上で公開する予定です。
「MINORI FOODSCAPE」は、食とその背景にある自然風景や人の営みを包括的に捉えるブランドとして、九州・四国・中国地方を中心に100を超える小規模生産者(※2026年10月時点)と連携しています。月替わりの定期便「MINORI BOX」などを展開しており、2026年7月15日に「MINORI」からリブランドを行いました。
会社概要
- 会社名:株式会社emma.
- 所在地:福岡県糸島市泊1269-1
- 代表者:岡田 涼祐(代表取締役CEO)
- 事業内容:自然栽培・オーガニック食材のD2C EC「MINORI FOODSCAPE」の運営
- サイト:https://minorifoodscape.jp
本記事は株式会社emma.の発表をもとに作成しました。
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