安全保障ビジネスの参入探るフォーラム、東京で2026年11月6日に開催へ
一般社団法人 安全保障ビジネスイノベーション協会は、安全保障関連市場への参入を検討する企業や関係者を対象とした「安全保障ビジネス マーケットフォーラム 2026 in 東京」を2026年11月6日に開催します。防衛力強化や安全保障への関心の高まりを受け、民間企業の技術や製品の活用が期待される中、市場特性や防衛調達の理解といった課題に対応する場として企画されました。防衛調達、自衛隊の運用ニーズ、グローバル市場の3つの視点から最新動向と参入の可能性を探ります。
防衛調達と運用ニーズに迫るプログラム構成


プログラムは3部構成で実施されます。第1部「防衛調達の現状と今後の方向性」では、SBIJ特別顧問で元防衛装備庁長官の土本 英樹氏が「安全保障ビジネスにおける調達のあり方」と題して基調講演を行います。続いて、JAXA調達部で元防衛装備庁調達管理部企画官の中谷 直樹氏が「変わる防衛調達:内部から見た中央・地方調達の仕組みと課題」について特別講演を行います。

第2部「自衛隊の運用ニーズ」では、前統合作戦司令官で元空将の南雲 憲一郎氏による基調講演のほか、陸上・海上・航空各自衛隊のパネリストが参加するパネルディスカッション「自衛隊の現場が求める運用ニーズとトレンドとは」が予定されています。

海外ゲストの登壇とマッチメイキング

第3部「世界の防衛サプライチェーン再編と日本」では、サウジアラビアのイムラン・ビンザグル氏(Wisaal Al-Tanmiya LLC General Manager)、タイのチャッチャワン・ヘンキャッティクン海軍大佐(タイ国防技術研究局 国防技術シニアアナリスト)、チェコのオンドジェイ・コペチュニー氏(駐日チェコ共和国大使館 経済担当官)が登壇します。
プログラム終了後にはマッチメイキング・レセプションが設けられ、登壇者や参加企業、関係機関との情報交換やネットワーク構築を通じて新たな連携やビジネス展開の可能性を探る機会が提供されます。
開催概要と参加方法
イベントは事前申込制となっており、定員は150名です。
- 日時:2026年11月6日(金)14:00~(受付開始13:00)
- 会場:京王プラザホテル新宿(東京都新宿区)
- 定員:150名(事前申込制)
- 参加費(フォーラム):NSBT Japan会員は無料(会員種別を問わず)、NSBT Japan非会員は5,000円(税込)
- 参加費(マッチメイキング・レセプション):NSBT Japan有料会員は無料、NSBT Japan無料会員は5,000円(税込)、NSBT Japan非会員は10,000円(税込)
本フォーラムは、防衛・安全保障市場への参入を検討している企業や、新たな事業機会を模索する中小企業・スタートアップ、自衛隊・警察・消防など安全保障関連機関の関係者、行政・自治体・研究機関・大学の関係者、関連分野の技術開発や研究に携わる方を対象としています。
本記事は一般社団法人 安全保障ビジネスイノベーション協会の発表をもとに作成しました。
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