小学生向け目の健康授業、保護者の90.4%が眼科受診に前向き キッズウィークエンド調査
キッズウィークエンド株式会社は、参天製薬株式会社と共同で実施した小学生向けオンライン授業「目を守るミッションに挑戦!ハッピーアイチャレンジ」の参加者を対象としたアンケート調査結果を発表しました。同授業には314世帯・約550人が参加し、クイズや専門家の解説を通じて目の仕組みやアイケア習慣を学びました。調査では子どもの96%以上が目の大切さや近視予防習慣を理解したほか、保護者の90.4%が子どもの眼科受診に前向きな意向を示しています。
保護者の90.4%が子どもの眼科受診に前向きな意向

授業後のアンケートにおいて、保護者に対して子どもに眼科を受診させたいと感じたかを尋ねたところ、「受診させたい」が43.4%、「機会があれば受診させたい」が47.0%となり、合計90.4%が受診に前向きな回答を寄せました。
家庭内において保護者が注意を促しても行動変容につながりにくい側面があるなか、参加者からは「親が言っても聞かないし、親もうまく教えられないため、こういう授業はとてもありがたい」「本人が近視について自覚する良いきっかけになった」といった声が寄せられました。専門家から楽しく学ぶことで、子ども自身が目の健康を主体的に捉える機会になったことがうかがえます。
子どもの96%以上が予防習慣を理解、異変時に「大人に伝える」は100%
子ども向けのアンケートでは、「目の大切さ」について73.1%が「よくわかった」と回答し、「まあまあわかった」を合わせると96.2%となりました。また、「近視にならないための習慣」に関しても75.6%が「よくわかった」と答え、「まあまあわかった」と合わせて96.1%に達しています。

さらに、見え方に違和感を覚えた際に「大人に伝える」と回答した子どもは100%となりました。知識を身につけるだけでなく、見え方の違和感に気づいて周囲の大人に相談するという自発的な行動につながる成果が示されています。また、自由回答では「歯科のように予防目的で通う習慣がなかった」といった声もあり、早期発見や日常的な予防意識の啓発に関する意見も見られました。
参加した子どもの90.9%が「楽しかった」と回答

授業の満足度については、61.0%が「とても楽しかった」、29.9%が「まあまあ楽しかった」と回答し、合計90.9%となりました。
参加した子どもからは「タブレットを見る時間を減らして、遠くの外を見るようにします」「学校からも病院に行くよう言われていたので、眼科に行きます」といった具体的な行動への意識が寄せられました。一方的な指導ではなく、クイズや体験を取り入れたプログラム構成が、目の健康を自分ごととして捉える契機になったとみられます。
実施されたオンライン授業および調査の概要は以下の通りです。
- 企画名称:目を守るミッションに挑戦!ハッピーアイチャレンジ
- 共催:参天製薬株式会社、キッズウィークエンド株式会社
- 開催日:2026年7月25日(土)
- 対象:小学生とその保護者(全国オンライン配信)
- 調査期間:2026年7月25日(イベント当日終了後実施)
- 調査方法:インターネットアンケート
- 有効回答数:保護者:83件 / 子ども:76〜78件(設問により異なる)
※本調査はイベント参加者を対象としたアンケート集計結果であり、全国の小学生・保護者全体を代表するものではありません。
キッズウィークエンド株式会社は、代表取締役兼CEOを三浦里江が務め、東京都中央区新富2-5-10 新富ビル7Fに拠点を置いています。子ども向けオンライン教育プラットフォーム運営やファミリー向けマーケティング支援事業などを展開しています。
本記事はキッズウィークエンド株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



