金沢ドラゴンクロスが日本海リーグへ本加盟承認 2027年シーズン参入へ
KKT合同会社は、同社が球団オーナーとして設立・事業支援を行う「金沢ドラゴンクロス」について、日本海リーグへの本加盟が承認されたことを明らかにした。金沢ドラゴンクロスは2027年シーズンからのリーグ参戦に向け、本格的な球団運営やチーム編成、地域連携を進める。2026年10月中には初代監督の発表を予定している。
2027年シーズン参戦に向け本格始動
日本海リーグは2026年5月に石川県金沢市を本拠地とする新球団の設立準備室発足を承認し、同年10月上旬に加盟審査を予定していた。2026年5月11日に金沢東急ホテルで行われた記者会見では、球団名「金沢ドラゴンクロス」のほか、2027年シーズンからの参入方針やデュアルキャリアモデルなどが発表されていた。
今回の正式加盟承認を受け、球団づくりは次の段階へ進む。2026年10月に予定する初代監督の発表後、コーチや選手の編成を順次進めていくとしている。
競技と仕事を両立するデュアルキャリアを導入

金沢ドラゴンクロスは、プロ野球選手として競技を続けながら地域企業で働く「デュアルキャリアモデル」を特徴としている。シーズン中は原則として平日午前に練習を行い、午後は各選手の勤務先で業務に従事し、試合日は野球に専念する運営を基本とする方針だ。
選手にとっては引退後を見据えたキャリア形成の機会となり、地域企業にとってはアスリート人材の確保や社内活性化、地域貢献につながる仕組みを目指す。また、スポンサーやパートナーとの事業共創、市民参加型の企画、子どもたちとの交流、デジタルメディアを活用したファン体験の向上など、地域に根差した球団づくりに取り組む。
KKT合同会社の代表取締役社長(CEO)である兼盛 玉輝は、選手が競技と仕事の双方で成長し地域企業とともに新しい価値を生み出す球団を目指すとし、2027年の開幕に向けて準備を進めていく旨のコメントを出している。
金沢ドラゴンクロスおよび運営会社の概要
金沢ドラゴンクロスおよび球団オーナーを務めるKKT合同会社の概要は以下の通り。
金沢ドラゴンクロス
- 名称: 金沢ドラゴンクロス
- 運営会社: 株式会社金沢ドラゴンクロス
- 本拠地: 石川県金沢市
- 所属: 日本海リーグ(本加盟承認)
- 球団オーナー: KKT合同会社 代表取締役社長(CEO)兼盛 玉輝
- 球団社長: 端崎 圭一
- 球団GM: 大浦 信之
- 公式サイト: kanazawa-dracro.co.jp
KKT合同会社
- 商号: KKT合同会社
- 所在地: 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F
- 代表者: 代表取締役会長(CFO)兼盛 克幸/代表取締役社長(CEO)兼盛 玉輝
- 設立: 2025年10月29日
- 主なスポーツ事業: 金沢ドラゴンクロスの運営・事業支援
- 公式サイト: www.kanemori-kkt.co.jp
本記事はKKT合同会社の発表をもとに作成しました。
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