松江市、起業家支援に向けたクラウドファンディング型ふるさと納税を開始
松江市は、起業家支援を目的としたクラウドファンディング型ふるさと納税を開始しました。集まった寄附は、起業家のサービス実装に向けた試作品づくりへの支援やコミュニティ運営、起業支援プログラムの開催などに活用されます。クラウドファンディング型ふるさと納税は、自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題解決の資金をふるさと納税を活用してクラウドファンディング形式で広く募る仕組みです。
寄附金の使途と開発支援金
本プロジェクトへの寄附は、起業家のサービス実装に向けた第一歩となる「試作品づくり」への支援や起業家向けコミュニティ「MIX」の運営、起業支援プログラムの開催等に活用され、起業家の夢の実現を後押しします。

昨年度(2025年度)に実施したクラウドファンディング型ふるさと納税では、集まった寄附を活用して起業家の「試作品開発」や「社会実装に向けた取組み」を支援する「開発支援金」制度が創設されました。「MATSUE起業エコシステム」では、今後も松江市内で起業・創業や新ビジネス創出に挑戦する方々をオール松江市で支援する方針です。
今回のクラウドファンディング型ふるさと納税の概要は以下の通りです。
- プロジェクト名: 起業への挑戦が溢れるまち松江を目指して
- 募集額: 200万円
- 募集期間: 令和8年10月3日(土)~令和8年12月31日(木)
- プロジェクト掲載サイト: ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」
- プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/5919
MATSUE起業エコシステムと推進体制
MATSUE起業エコシステムは、松江を舞台に新たな挑戦をする人々を「オール松江」で応援する仕組みです。起業支援、新規事業開発支援、経営支援、および起業家教育に関わる様々な主体が連携してサポートを提供します。
推進組織であるMATSUE起業エコシステムコンソーシアムの概要は以下の通りです。
- 設立: 2023年1月31日
- 会長: 松江市長 上定昭仁
- 副会長: 松江商工会議所
- 顧問: インキュベイトファンド代表パートナー 赤浦徹 氏
- 正会員: 松江商工会議所、まつえ北商工会、まつえ南商工会、東出雲町商工会、国立大学法人島根大学、公立大学法人島根県立大学、松江工業高等専門学校、日本政策投資銀行松江事務所、日本政策金融公庫松江支店、山陰合同銀行、ごうぎんキャピタル株式会社、島根銀行、しまね信用金庫、島根県信用保証協会、島根県、公益財団法人しまね産業振興財団、島根県教育委員会、松江市教育委員会、松江市(事務局)
本記事は松江市の発表をもとに作成しています。
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