舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」キービジュアル解禁
2025年2月に上演される舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアルが公開された。本作は、満井春香による人気青春漫画が原作で、一人の女子高生とイケメン幼馴染4人の胸キュン青春恋愛ストーリーだ。
主演は、関西ジュニアの人気ユニット「AmBitious」のメンバーである永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎の4人が幼馴染役を務め、ヒロイン・西野水帆役には井頭愛海が抜擢された。さらに、吉川演じる周吾の兄で井頭演じる水帆の初恋の相手・透吾役に、数多くの映像作品や舞台に出演している瀬戸利樹の出演も決定した。
原作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中で、コミックスは現在9巻まで発売され、累計発行部数は125万部以上を記録している。水泳部の人気者で末っ子キャラの輝月、生徒会長を務めるクールな優等生の深、明るくパリピな人気読者モデルの藍、料理が得意な文学・サブカル男子の周吾という4人の幼馴染と、漫画家を目指すヒロインの水帆との恋愛模様が描かれる。
東京公演は2025年2月6日から16日までTHEATER MILANO-Zaで、大阪公演は同年2月19日から25日までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。チケットは全席指定で11,000円(税込)、一般発売日は2025年1月11日だ。演出は三木康一郎、脚本は保木本佳子が手掛ける。