富士レビオが日本臨床化学会 技術賞を受賞 直近10年間で8回目
富士レビオ・ホールディングス株式会社傘下の富士レビオ株式会社が、日本臨床化学会 技術賞を受賞した。今回の受賞は体外診断用医薬品「ルミパルスプレスト® iTACT® HBcrAg」に関する取り組みが評価されたもので、同社にとって直近10年間で8回目の受賞となる。
受賞の背景と評価された取り組み
日本臨床化学会 技術賞は、臨床化学領域での研究開発をはじめ、従来品の優れた改良や新しい利用価値の発見を対象とする賞である。今回は富士レビオの「ルミパルスプレスト® iTACT® HBcrAg」に関する取り組みが評価され、受賞に至った。
独自のiTACT技術で検体前処理の自動化と高感度測定を実現
対象となった「ルミパルスプレスト® iTACT® HBcrAg」は、血清または血漿中のB型肝炎ウイルスコア関連抗原(HBcrAg)を測定する体外診断用医薬品である。富士レビオ独自のiTACT(Immunoassay for Total Antigen including Complex via pre-Treatment)技術を用いることで、検体前処理の自動化と高感度測定を実現している。
研究開発を重ね直近10年間で8回目の受賞
富士レビオによる日本臨床化学会 技術賞の受賞は、直近10年間で8回目となった。同社は臨床検査薬業界において長年にわたり様々なプラットフォームに対応した検査ソリューションの開発に取り組んでおり、継続的な受賞は研究開発の積み重ねによる成果の一つとしている。今後も培った技術力や知見を活かし、臨床検査薬業界における新たな価値の創出や、検査・診断を通じた健康と医療の発展に貢献するとしている。
H.U.グループについて
- 祖業開始:1950年
- 拠点・規模:日米欧を拠点に1万人超の従業員を擁する
- 傘下企業:富士レビオ、受託臨床検査のエスアールエル、医療器材滅菌の日本ステリなど
- 上場市場:H.U.グループホールディングス(TSE:4544)
- 関連URL:https://www.hugp.com/
本記事はH.U.グループの発表をもとに作成。
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