松丸亮吾とアルピー平子が案内人、芸能人たちが推理力競う新舞台「AGASA」好評
4月18日、EX THEATER ROPPONGIにて、推理力を競う新たなミステリープロジェクト舞台『AGASA』が初開催された。昼公演<STREAMER -ゲーム配信者->、夜公演<COMEDIAN -芸人->ともに会場チケットは即日完売、現在はアーカイブ配信にて5月2日まで視聴可能だ。
AGASAは、参加者が本人役としてミステリーの世界に入り事件の犯人を推理する新企画。案内人の松丸亮吾・平子祐希(アルコ&ピース)が用意した珠玉のミステリーに挑戦し、参加者の中で誰が”推理力最強”なのかを競い合う。
本プロジェクトは、ストーリーレーベル ノーミーツとテレビ朝日が手掛ける初の取り組みで、放送作家の白武ときお、ノーミーツの広屋佑規、驚天動地倶楽部のディズム、テレビ朝日の北野貴章などのクリエイター陣が参画。中国で大流行中のゲーム「マーダーミステリー」を下地にしたミステリー作品となっている。
昼公演には、SHAKA、ボドカ、おぼ、よしなま、k4senといったゲーム配信者が参加。日々鍛えられた推理力が炸裂し、予想以上の接戦が繰り広げられた。
一方、夜公演には、狩野英孝、小宮浩信(三四郎)、酒井健太(アルコ&ピース)、サーヤ(ラランド)、森田哲矢(さらば青春の光)といった芸人たちが登場。台本のないアドリブ推理の中で、芸人ならではの掛け合いに会場は終始笑いの渦に包まれた。
AGASAは、ゲーム配信者や芸人といった異なるジャンルの出演者たちが、それぞれの個性を生かしながら推理力を競い合う、新しい形のエンターテインメントとして注目を集めている。アーカイブ配信は5月2日まで視聴可能なので、ミステリーファンはもちろん、出演者のファンにとっても見逃せない作品だ。