玄米味噌シリアルバー「飛脚めし」新発売
ジャパンエナジーフード株式会社は、2024年11月1日に、かつての日本人の主食であった「玄米」と「味噌」を現代風にアレンジした「飛脚めし 玄米旨みそ味」を発売する。同社は、”日本の食を通じて世界を元気に”をテーマに事業を展開しており、今回の新商品は、その一環として開発された。
「飛脚めし」は、国産玄米パフと木桶熟成味噌をメインとした、自然食材のプラントベースシリアルバーだ。かつて、飛脚や人力車夫、重い米俵を担ぐ女性など、外国人が驚くほどの強靭な肉体を持っていた日本人の食事の中心は、「玄米」と「味噌」だった。この伝統的な食材を、現代人の嗜好に合わせて食べやすい形に仕上げたのが「飛脚めし」だ。
商品の特長として、国産玄米の自然な甘さと香ばしさに、木桶熟成味噌の風味が加わった日本の伝統的な味わいが楽しめること、植物性原料のみを使用しているためヴィーガンやベジタリアンの人も安心して食べられること、玄米に含まれる豊富な食物繊維やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が摂取できることが挙げられる。また、カロリーが低く腹持ちがよいため、体重管理が必要なアスリートにもおすすめだ。
「飛脚めし」は、玄米パフを使用しているため軽くて持ち運びやすく、日常生活だけでなく、アスリートや登山での補食としても活用できる。大人から子供まで、幅広い年齢層に向けた商品となっている。