和泉市久保惣記念美術館で横須賀美術館コレクション展が2026年10月25日より開催へ
大阪府和泉市の和泉市久保惣記念美術館で、2026年10月25日から12月25日まで、特別展「Ocean View・横須賀ストーリー ―横須賀美術館コレクション展―」が開催されます。互いに自衛隊駐屯地があることをきっかけに2024年度に美術館同士の防災協定を締結した、横須賀美術館の所蔵品を紹介する展覧会です。海に面していない和泉市において、東京湾を望む三浦半島の観音崎に位置する横須賀美術館のコレクションが公開されます。




防災協定を契機としたコレクション展の開催

横須賀美術館は、横須賀市の市制施行100周年を記念して2007年に開館した美術館です。横須賀・三浦半島にゆかりのある作家の作品や同地を題材とした作品、日本の近現代美術、「海」を題材とした作品などを収集の柱としています。
今回の展覧会は、「海のある街」横須賀と「海のない街」和泉という異なる場所にある二つの美術館を作品でつなぎ、海というテーマから広がる美術の世界を紹介する構成となっています。
近代洋画から現代美術、谷内六郎の週刊新潮表紙原画などを展示
本展のみどころとして、日本近代洋画から現代美術まで横須賀美術館の多彩なコレクションが一堂に並ぶほか、谷内六郎が手掛けた週刊新潮の表紙原画が一室を使って展示されます。
会期中には、各種の関連イベントが実施されます。
- KUBOSOプロジェクションマッピング&ナイトミュージアム:2026年12月12日(土)~12月25日(金)に音楽ホールでプロジェクションマッピングを行い、館蔵品等をランタンで鑑賞する特別な展示室が用意されます。期間中は開館時間が午後8時まで延長されます。
- 展示解説:11月7日(土)、12月13日(日)各日午前11時より学芸員が展示解説を実施(聴講無料、要入館料)。
- 講演会「海とスカジャンの街・横須賀の美術コレクション」:11月21日(土)午後2時より、横須賀美術館学芸課長の冨田康子氏が登壇(久保惣Eiホール、先着120名、要整理券・入館料)。
- スライドレクチャー:11月14日(土)午後2時より開催(久保惣Eiホール、先着120名、要整理券・入館料)。
- スカジャン10days:2026年11月13日(金)~11月23日(月・祝)※休館日を除く。スカジャンの試着体験や撮影が可能です。
- プレゼント企画:オリジナルデザインスカジャンなどが抽選で当たる企画を実施(協力:横須賀市文化スポーツ観光部)。
- コンサート:関西で活躍する演奏家によるミュージアムコンサート(複数日程)や、11月15日(日)にはEi 愛チャリティーコンサート「生命を謳う Part.Ⅹ 〜心をゆする音の景色〜」が開催されます。
展覧会の概要とアクセス


特別展「Ocean View・横須賀ストーリー ―横須賀美術館コレクション展―」の開催概要は以下の通りです。
- 会期:2026年10月25日(日)〜12月25日(金)
- 休館日:月曜日(11月23日(月・祝)は開館、11月24日(火)は休館)
- 開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)※プロジェクションマッピング&ナイトミュージアム開催期間(12月12日〜25日)は午後8時閉館
- 入館料:一般1,000円/高・大生600円/中学生以下無料(各種割引制度や関西文化の日の無料設定あり。キャッシュレス決済対応)
- 会場:和泉市久保惣記念美術館(〒594-1156 大阪府和泉市内田町3-6-12、TEL:0725-54−0001、https://www.ikm-art.jp)
- アクセス:南海泉北線「和泉中央」駅下車、南海バス①「美術館前」乗車(約10分)「美術館前」下車すぐ。車の場合は阪和自動車道「岸和田・和泉」インターより約3分(無料駐車場有)。
本記事は和泉市久保惣記念美術館の発表をもとに作成しています。
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