リクエストが実践資料 AI時代の開発職は、何を担うのか を無料公開
組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、Web・ソフトウェア開発者や開発責任者、採用・育成担当者に向けた実践資料「AI時代の開発職は、何を担うのか」を無料公開します。同社が持つ980社・33.8万人のデータを基盤とし、使う人の事実と背景を捉えて設計や実装につなげる方法などをまとめています。全21ページのPDF形式で提供され、現場で使える記入用書式なども収録されています。
利用者の背景と行動を捉える開発アプローチ
本資料では、AIに実装を任せる際にも「誰が、どのような状態になると、仕事をより良く進められるのか」を確かめることが出発点になると示されています。利用者の要望だけでなく、実際の行動や判断の手がかり、利用の前後や周囲との関係まで理解を広げるアプローチを提案しています。
また、開発側が想定した内容をそのまま完成条件とせず、小さな試作を通じて本人と役立ち方や負担を確かめながら、目指す状態と実現方法を具体化していく循環的な進め方が解説されています。

担う仕事に応じた採用と育成の実践
資料内では、AIによる開発支援の研究や米国の雇用動向、日本のDX人材調査などを参照しつつ、AIの普及によって開発職の採用が一律に不要になるわけではないとしています。
採用や育成においては、自社で足りない仕事を明確にし、事実と想像を分けて利用者の次の仕事を捉えられるかを見る選考課題の例や、若手が利用場面を観察して変更と検証を行う経験を計画に組み込む手法が提案されています。
実務で活用できる記入用書式を収録

資料の17ページには、開発を始める前に関係者で確認するための記入用書式が収録されています。今進めている開発から一件を選び、利用者や業務責任者、開発者で確認を行う構成となっています。
- 誰が、どんな仕事を進めたいか
- 見た行動・聞いた言葉・条件
- 背景の想像と、本人に確かめる問い
- 本人と共有する、より良い状態
- 今回作る範囲と、品質の条件
- 使った後に見る結果・担当・日付
資料の概要
資料の基本情報は以下の通りです。


- 資料名:AI時代の開発職は、何を担うのか
- 副題:使う人の事実と背景を捉え、より良い状態を形にする
- 対象:Web・ソフトウェア開発者、開発責任者、採用・育成担当者
- 形式:PDF/A4横/全21ページ
- 収録内容:具体例、人物イラスト、図解、採用・育成の実践提案、記入用書式、一次資料14件
- 提供:無料

なお、本資料はGOV.UKのサービス開発指針やDORAの研究、IPAの資料などを参照してまとめられた提案であり、登場する人物や利用場面は架空例とされています。情報確認日は2026年10月4日です。

- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- メール:request@requestgroup.jp

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



