KFC、冬限定の新作バーガー発売

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、2024年11月6日から全国のケンタッキーフライドチキン店舗にて、新商品「デミカツバーガー」と新サイドメニュー2種類を数量限定で販売する。

左から「デミカツバーガー」「デミカツエッグバーガー」「デミツイスター」イメージ

「デミカツバーガー」は、KFC自慢のチキンカツに濃厚なデミグラスソースがたっぷりかかった洋食風のバーガーだ。マッシュルームスライスが入ったデミグラスソースとスライスチーズがチキンカツに合わさることで、冬にぴったりなコクのある味わいに仕上がっている。また、デミグラスソースと相性抜群な目玉焼き風オムレツをトッピングした「デミカツエッグバーガー」も同時発売される。

さらに、デミグラスソースにマヨソースを合わせ、よりコク深い味わいを楽しめる「デミツイスター」も用意されている。昔ながらの洋食屋のような懐かしさを感じるデミグラスソースを味わえる、3種の新商品が登場する。

サイドメニューにも冬らしい新商品が加わる。「フリフリポテト(じゃがバター)」は、北海道産バターパウダーを使用し、冬に思わず食べたくなる”じゃがバター”を再現した新フレーバーだ。スイーツには、濃厚なカスタードクリームと甘いキャラメルクリームをサクサクのパイで包んだ「カスタードプリンパイ」が登場する。

商品開発担当者によると、「デミカツバーガー」は“懐かしの洋食屋さんで食べるデミグラスソース料理”をイメージして開発されたという。大きめのマッシュルームスライスを贅沢に使用し、本格的なデミグラスソースに仕上げられている。また、「フリフリポテト(じゃがバター)」は“冬らしい温かい料理”を思い描きながら開発され、フライドポテトとの相性も良く、“冬に食べたくなる”というイメージにぴったりな一品となっている。

いずれの商品も、洋食屋のような懐かしさを感じつつ、冬の季節にぴったりな味わいに仕上がっているとのことだ。価格は、「デミカツバーガー」が540円、「デミカツエッグバーガー」が580円、「デミツイスター」が430円、「カスタードプリンパイ」が300円、「フリフリポテト(じゃがバター)」が320円となっている(価格は全て税込)。

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