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港区立郷土歴史館で明治から昭和期の洋風化たどる特別展が令和8年10月より開催へ

港区立郷土歴史館で、明治から昭和期における生活の近代化や洋風化の歩みをたどる特別展が、令和8年10月24日(土曜)から12月20日(日曜)まで開催される。港区域を中心とする洋風建築や洋家具の図面、家具類などを通じて、当時の生活様式の変遷を紹介する。華族や実業家の邸宅への納品も確認されている「芝の家具」などに関する資料も公開される予定となっている。

港区における洋風建築と芝の家具の背景

港区は幕末に外国公使館が置かれたことや、広大な武家屋敷地を明治期以降に受け継いだ華族や実業家らが洋風の邸宅を構えたこともあり、早くから洋風建築が建てられた地域である。大正・昭和期には西洋の生活様式が広まるとともに洋風建築の数も増加し、洋家具の需要も高まった。新橋・愛宕周辺には洋家具の製作所が集まり、ここで作られた家具は「芝の家具」として全国に知られるようになった。

展示の内容

本展では、港区域を中心とする明治・大正・昭和期の洋風建築や洋家具の図面・家具類などが展示される。生活の近代化や洋風化の歩みをたどるとともに、華族や実業家の邸宅への納品も確認される芝の洋家具業について振り返る内容となっている。

開催概要と利用案内

特別展の開催概要は以下の通りとなっている。

  • 会場:港区立郷土歴史館 特別展示室(白金台四丁目6番2号 ゆかしの杜内)
  • 開催期間:令和8年10月24日(土曜)~12月20日(日曜)
  • 開館時間:午前9時~午後5時(土曜のみ午後8時まで)※入館受付は閉館30分前まで
  • 休館日:11月19日・12月17日(いずれも木曜)
  • 特別展観覧料:大人 400円(320円) 小・中・高校生 200円(160円)
  • 常設展とのセット料金:大人 600円(480円) 小・中・高校生 200円(160円)
  • 公式サイト:https://www.minato-rekishi.com/exhibition/westernize.html

※()内は10名以上の団体料金です。 ※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65 歳以上の方、区内在住の障害者とその介助者(1名)の観覧料は無料です(証明ができるものをご持参ください)。

本記事は港区立郷土歴史館の発表をもとに作成しています。

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