健康食品新ブランド「フコイダンバリア」、ヴェントゥーノが幅広い年齢層向けに展開
株式会社ヴェントゥーノは、2024年10月29日より新ブランド『フコイダンバリア』の販売を開始する。同社は20年以上にわたり、主力成分であるフコイダンを活用した商品を販売してきた。今回の新ブランド展開では、これまでの主なターゲット層である50代以上だけでなく、10代から50代まで幅広い年齢層に受け入れられることを目指している。
『フコイダンバリア』は、同社独自の原料である「フコイダンミックスAG」を主成分とした商品で、タブレット、ゼリー、ドリンクタイプの3種類を用意する。
「フコイダンバリア スパークリングタブレット」は、アセロラ、ミックスベリー、ヨーグルトの3種類の味があり、新食感の炭酸タブレットとなっている。試験、スポーツ大会、出張、プレゼンなど重要なイベントの事前準備として利用できる。
「フコイダンバリア クラッシュゼリー(マンゴー)」は、ゼリー型の健康食品で、重要なイベントが迫ってきた際の直前対応として活用できる。
「フコイダンバリア ショットドリンク(エナジー)」は、エナジードリンク型で、イベント当日に素早く対応できる。
「フコイダンバリア タブレット(60粒)」は、小粒で手軽に飲みやすいタブレットで、日々の健康維持のために飲み続けたい人におすすめだ。
これらの商品は、10月29日からAmazon、楽天市場、自社ECサイトで販売を開始し、12月初旬からは九州地区のトライアルや大賀薬局などの実店舗でも販売される予定だ。
同社は、コロナ禍以降の健康への対策需要意識の高まりなどを背景に、健康食品市場のさらなる拡大を予測している。