IIJと関西大学がデータ人材育成で連携協定 IIJmio題材のPBL実施へ
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)と関西大学 ビジネスデータサイエンス学部は、2026年9月14日に「データ活用教育および次世代人材の育成に関する連携協定」を締結しました。本協定に基づき、IIJは2027年春学期に、個人向けモバイルサービス「IIJmio」を題材とした実践型のPBL(Project Based Learning)演習の実施に協力します。受講生は実績に基づく教育用データを用いた定量分析に加え、フィールドワークやヒアリング調査を通じてマーケティング上の意思決定手法を実践的に学びます。
IIJmioを題材としたPBL演習の概要
PBL演習では、IIJmioのマーケティング実務を担当する社員が講師として参画し、講義、グループワーク、フィールドワークを組み合わせて実施されます。受講生は顧客理解から課題設定、施策立案までの一連のマーケティングプロセスに取り組みます。
演習の詳細は以下の通りです。
- 題材:個人向けモバイルサービス「IIJmio」
- テーマ:Z世代に対するマーケティング・デジタルメディア戦略
- 形式:講義、グループワーク、フィールドワーク、プレゼンテーションを組み合わせたアクティブラーニング形式
- 内容:市場・課題理解、データ分析設計、ターゲット設定、ヒアリング調査の設計・実施・分析、コミュニケーション戦略設計、メディア戦略設計、KPI設計、チームによる最終発表・相互評価
連携協定により期待される効果
本協定の締結を通じて、以下の効果が見込まれています。
- 企業現場で即戦力となるマーケティング・データ人材の育成
- 実データと定性調査を統合した実践的な意思決定力の習得
- 大学教育と実務の接続による教育価値の向上
関係者のコメント
関西大学 ビジネスデータサイエンス学部 学部長の鷲尾 隆 教授は、「本協定による『IIJmio』を題材とした実践型PBLは、学生が実データと定性調査を融合し、生きた意思決定力を養う絶好の機会です」と述べています。
また、IIJ モバイルサービス事業本部 MVNO事業部は、学生がデータ分析と定性調査を組み合わせて課題解決に取り組む力を養い、データを活用した顧客理解やマーケティング戦略立案の面白さを体感するとともに、将来さまざまな分野で活躍することを期待している旨のコメントを寄せています。
協定締結組織の概要
株式会社インターネットイニシアティブ
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 谷脇 康彦
- 所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
- 設立:1992年12月
- 事業内容:1992年に設立され、1994年に国内事業者として初の本格的なインターネット接続サービスを開始。現在、約16,000社の国内外企業に対し総合的なネットワーク・ソリューションを提供し、個人向け通信サービス「IIJmio」も展開
関西大学 ビジネスデータサイエンス学部
- 学部長:鷲尾 隆
- 所在地:吹田みらいキャンパス(〒565-8585 大阪府吹田市山田南50-2)
- 開設:2025年4月
- 特徴:データサイエンスとビジネスの融合により企業や社会の課題解決をリードする高度専門人材の育成を目的とし、統計学、AI、プログラミングなどの基礎からマーケティングや経営戦略への応用までを体系的に学修
本記事は株式会社インターネットイニシアティブの発表をもとに作成しました。
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