高級炊飯器グランプリ2026でタイガー魔法瓶のJRT-A100がベストバイを獲得
家電テスト専門誌『家電批評』を発行する株式会社晋遊舎は、大手6社の高級炊飯器を比較検証した「高級炊飯器グランプリ2026」の結果を発表しました。識者による検証に加え、総勢50名のモニターによる実食テストを実施し、おいしさと使い勝手を多角的に評価しています。検証の結果、タイガー魔法瓶の「土鍋圧力IH 土鍋ご泡火炊き JRT-A100」が1位およびベストバイに選ばれました。

識者とモニター総勢50名による徹底比較テスト
今回のグランプリでは、識者による検証と総勢50名のモニターによる実食テストを通じて、現代の炊き上がりの傾向を分析しています。
テスト項目は「おいしさ」と「使い勝手」の2つの観点から採点されました。おいしさの項目では、通常炊き(識者20点満点・モニター10点満点)のほか、早炊き、冷凍ご飯、冷やご飯、保温ご飯(各10点満点)を検証しています。また、使い勝手の項目では、お手入れ、操作性、機能性(各10点満点)を評価しました。
ベストバイおよび1位に選出されたのは、タイガー魔法瓶の「土鍋圧力IH 土鍋ご泡火炊き JRT-A100」(実勢価格:14万8500円)です。通常炊きは粒立ちのよさと程よい旨みが特徴とされ、「通常炊き」(22.9/30点)と「冷やご飯」(8.5/10点)でトップスコアを記録しました。操作性でも9.3/10点と高い評価を得ています。

各項目のスコアは以下の通りです。
- 通常炊き:22.9/30点(識者:16.3/20点、モニター:6.6/10点)
- 早炊き:4.8/10点
- 冷凍ご飯:5.3/10点
- 冷やご飯:8.5/10点
- 保温ご飯:8.8/10点
- お手入れ:6.7/10点
- 操作性:9.3/10点
- 機能性:8.0/10点

2位から6位までのランキング結果
2位以降にも各メーカーのハイエンドモデルが並びました。

2位の三菱電機「本炭釜 紬 NJ-BW10J」(実勢価格:12万4984円)は、多彩な炊飯メニューや炊き分け機能などが評価され、機能性で10.0/10点満点を獲得しました。通常炊きも21.9/30点と高スコアをマークしています。

3位の象印マホービン「炎舞炊き NX-AB10」(実勢価格:15万6400円)は、モニターテストの通常炊きで7.2/10点と高い支持を集めました。「わが家炊き」による自動調整機能などを備えています。
4位の東芝ライフスタイル「炎匠炊き RC-10ZWA」(実勢価格:11万4830円)は、食感5種類や銘柄71種類の炊き分けに加え、あらかじめ吸水時間を設定できる点が特徴で、冷凍ご飯の項目は6.0/10点を記録しました。

5位の日立GLS「ふっくら御膳 RZ-W100JM」(実勢価格:8万6890円)は、26年モデルが未発売のため昨年の25年モデルでテストされました。モニター評価では7.1/10点を得たものの、機能性などでスコアが伸び悩みました。
6位のパナソニック「ビストロ SR-X910E」(実勢価格:9万9000円)は、モニター評価で7.2/10点の1位タイを獲得し、粒立ちのよさなどが評価されています。
媒体情報
詳細なテスト結果は、10月2日発売の『家電批評』26年11月号(特別定価990円・税込)に掲載されています。
- 媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
- 発行日: 毎月3日
- 発行元: 株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
- 晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/
本記事は株式会社晋遊舎の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



