物価上昇を99.4%が実感、88.2%が家計苦しくなったと回答 調査結果
ファイナンスメディア株式会社は、18歳以上の日本国内在住者を対象に実施した「物価高と家計に関する意識調査」の結果を発表しました。調査によると、物価上昇を「実感している」と答えた人は99.4%にのぼり、88.2%が家計が「苦しくなった」と感じていることが分かりました。節約行動として食材のまとめ買いや外食の削減が広がる一方、「貯蓄・投資を減らした」とする人も約1割に達しています。

食料品や日用品を中心に幅広い費目で値上がりを実感
物価上昇の実感について尋ねたところ、「強く実感している」が69.0%、「ある程度実感している」が30.5%となり、合わせて99.4%が物価上昇を実感していると回答しました。「全く実感していない」と答えた人はわずか2名(0.6%)にとどまっています。


特に値上がりを感じる費目としては、「食料品・食材(96.6%)」が最多となりました。次いで「日用品(56.9%)」「外食費(50.6%)」が続き、「ガソリン代(32.8%)」「電気代(32.8%)」についても3割超が値上がりを実感していると回答しています。


食材のまとめ買いなど家計防衛の一方で将来への備えを減らす動きも
物価高への対策として行っている節約行動では、「食材のまとめ買い・特売(61.2%)」が最も多くなりました。続いて「外食を減らした(52.9%)」「安いブランドに切り替えた(30.7%)」が挙げられています。「特に何もしていない」と答えた人はわずか6.9%でした。


また、節約行動として「貯蓄・投資を減らした(10.1%)」と回答した人が約1割存在しており、物価高の影響が日々の生活費のやりくりにとどまらず、将来の資産形成にまで及んでいる実態が示されています。
家計への影響は88.2%が「苦しくなった」と回答


物価高による家計への影響については、「かなり苦しくなった(35.3%)」と「少し苦しくなった(52.9%)」を合わせた88.2%が家計の苦しさを感じている結果となりました。一方で、「以前より楽になった」または「楽になった」とする回答はわずか0.6%(2名)でした。
調査概要
- 調査名:物価高と家計に関する意識調査
- 調査期間:2026年9月
- 調査対象:18歳以上の日本国内在住者 男女348名
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査主体:ファイナンスメディア株式会社
- 調査結果詳細URL:https://finance-media.jp/inflation-survey/
本記事はファイナンスメディア株式会社の発表をもとに作成しています。
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