BitStarの社外取締役に長谷川創氏、顧問に中多広志氏が就任
インフルエンサーマーケティングプラットフォームを中心とした事業を展開する株式会社BitStarは、2026年9月29日付で社外取締役に長谷川創氏が、顧問に中多広志氏が就任したと発表した。経営体制の強化および更なる企業価値向上を目的としている。
両氏の参画により、同社は事業拡大フェーズにおける経営戦略の議論と実行スピードを高めるとともに、実効性の高いガバナンス体制を構築して国内外での成長加速を図るとしている。
就任の背景と目的
株式会社BitStarは、インフルエンサーマーケティングを軸にした事業拡大フェーズにおいて、経営体制の強化を進めている。

PR・マーケティング業界での経営経験とグループ経営の実績を持つ長谷川創氏を社外取締役として招聘し、財務や経営管理に精通した中多広志氏を顧問に迎えることで、コーポレート・管理領域の実効性強化を図る。これにより、スピード感のある意思決定とガバナンスを両立する体制の構築を目指す方針である。
新任社外取締役・顧問の経歴
社外取締役に就任した長谷川創氏は兵庫県出身で、関西学院大学在学中に創業メンバーとして株式会社ベクトルに参画した。PR事業の立ち上げから上場までを牽引したほか、グループ全体の経営戦略、M&A、デジタル・DX推進、新規事業開発を統括した。2025年5月に同社取締役副社長グループCOOを退任し、現在は株式会社TWOSTONE&Sonsの取締役を務めている。
顧問に就任した中多広志氏は関西大学を卒業後、日本長期信用銀行でメディア・エンターテインメント分野のクロスボーダーM&Aを担当した。その後、吉本興業グループでM&Aや子会社の上場・非上場化を手がけ、吉本興業ホールディングス株式会社の取締役CFO 兼 経営戦略担当として同社の非上場化を主導した。サイバーセキュリティ企業のCEOやクールジャパン機構社外取締役を経て、現在はUAEのGlobal Entertainment Holdings Managing Directorを務める。また、米国公認会計士試験合格者であり、公認不正検査士の資格を持つ。
関係者のコメント

長谷川創氏は、これまでの経営や事業推進で培ったデジタル領域のノウハウやエンジニアリング知見、組織設計の経験を活かし、コーポレート・ガバナンス強化と中長期的な企業価値向上に寄与できるよう尽力したいとの意向を示した。
中多広志氏は、金融機関やエンターテインメント業界での経験に触れ、「若くエネルギーのある会社で今までの経験が成長の一助になれば幸いです」と述べている。
代表取締役 社長執行役員CEOの渡邉拓氏は、2名の参画を心強く思うとした上で、経験と知見が挑戦の大きな力になると確信しているとコメントし、経営の質とスピードを高めながら実効性の高いガバナンスを築いていく考えを示した。
株式会社BitStarの事業概要
株式会社BitStarは、累計アカウント数520万件を超え約7,000名以上に利用されている日本最大級(自社調べ)のインフルエンサーデータベース「BitStar Database」や、マッチングプラットフォーム「BitStar Match」などを展開している。累計資金調達額は40億円を超え、日本国内に加えてインドネシアにも拠点を設立している。
- 所在地:東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル10F
- 設立:2014年7月
- コーポレートサイト:https://bitstar.tokyo/corp
本記事は株式会社BitStarの発表をもとに作成。
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