小学館 伏尾美紀の最新作 凍りつく夏 を10月15日に刊行 発売前重版も決定
小学館は、作家の伏尾美紀氏による最新作『凍りつく夏』を2026年10月15日に刊行します。『百年の時効』で文学賞3冠を達成した伏尾氏による新作で、事前予約の好調を受けて発売前重版が決定しました。刊行に伴い、物語の舞台となる北海道の札幌と旭川の2カ所でサイン会も開催されます。
白骨死体の発見から始まる警察ミステリ
本作は、広大な北海道を舞台に描かれるミステリ作品です。札幌の住宅街で少年のものとみられる白骨死体が発見され、北海道警察が捜査を進めるなかで、行き場を失った子どもたちと制服警官の存在が浮かび上がります。
捜査に加わる捜査一課の志藤翔は、かつて独自に調べていた中学の同級生失踪事件との関連を感じ始め、過去の事件に決着をつけるべく対峙していく物語となっています。本作には直木賞作家の河﨑秋子氏からも推薦コメントが寄せられています。
発売に先駆けて作成されたプルーフ(見本)を読んだ全国の書店員から多くの感想や反響が寄せられたことを受け、発売前の重版が決定しました。
書店員からは、張り巡らされた伏線や登場人物の心理描写、重厚な人間ドラマなどを評価する声が集まっています。
旭川と札幌の2カ所でサイン会を開催
単行本の発売を記念し、物語の舞台でもある北海道の2カ所でサイン会が開催されます。旭川会場は、伏尾美紀氏にとって初となる単独サイン会となります。
- コーチャンフォー旭川店 書籍コーナー サイン会会場
開催日時:2026年10月24日(土)14:00~ 詳細:https://sgk.me/fushio-event
- 紀伊國屋書店札幌本店 2階ギャラリー
開催日時:2026年10月25日(日)14:00~ 詳細:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1788576262/
書籍概要および著者プロフィール
『凍りつく夏』の書籍情報および著者の経歴は以下の通りです。

- 書名:『凍りつく夏』
- 著者:伏尾美紀
- 定価:1,980円(税込)
- 仕様:四六判上製320ページ
- 発売日:2026年10月15日
- 出版社:小学館
- ISBN:978-4-09-386799-3
- 作品詳細ページ:https://www.shogakukan.co.jp/books/09386799
著者である伏尾美紀氏は1967年北海道生まれ、北海道在住。2021年に『北緯43度のコールドケース』で第67回江戸川乱歩賞を受賞してデビューしました。2025年刊行の『百年の時効』では第28回大藪春彦賞、第47回吉川英治文学新人賞、第79回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉の三冠を達成しています。その他の著書に『数学の女王』『最悪の相棒』『誰何』があります。
本記事は小学館の発表をもとに作成されています。
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