ノット、体験からUGC生むBRAND TAIKEN EUGCをリリース
東京都渋谷区に拠点を置く株式会社ノットは、ブランド体験をつくるエンゲージメントソリューション「BRAND TAIKEN™ EUGC」を2026年10月にリリースしました。
同社はイベントや空間設計の知見を生かし、リアルな体験を通じて生活者の投稿欲求を刺激し、SNS上での情報波及を狙う仕組みとして開発しました。UGCを波及させるブランド体験型イベントのトライアルに向けたソリューションとして提案を行っています。
開発の背景とソリューションの概要
AIやSNSによる情報が広がる中、生活者が信頼できるリアルな体験を求めている状況を背景に、同社は20年以上のイベントや空間設計のノウハウをもとに本ソリューションを開発しました。
「BRAND TAIKEN™ EUGC」(Event driven User Generated Content)は、透明性や媒体費の抑制、ストック価値などが評価されるUGCなどのコンテンツに着目し、イベント参加者の投稿欲求を設計してUGCの発生を仕組化したサービスです。
3つの価値とUGC発生のメソッド

本ソリューションでは、コミュニケーション課題を解決する3つの価値として以下を挙げています。
- 「一日」から「毎日」へ:UGCによってSNSから毎日継続的なアプローチが可能になる
- 「認知」から「認定」へ:イベント参加者のリアルな体験によりブランド理解と認定を促す
- 「知識」から「意識」へ:熱量と透明性の高いUGCが購入意識をつくりだす

また、参加者が投稿する対象と欲求を整理し、意図的なUGC発生を設計するメソッドとして「MYSELF(自分を投稿する)」「PERSON(人を投稿する)」「MEMORY(思い出を投稿する)」の3つのアプローチで仕掛けを展開します。
想定される3つのイベントモデル
トライアル開催として企画しやすいイベントの型として、以下の3つの試案が提示されています。

- KOC:ブランドを愛するユーザーが出演するイベントで、熱量のある表現によるエンゲージメントを図る
- CITY:街に出現させるポップアップイベントをミニマムで実施し、話題化を狙う
- HYBRID:人物や街を掛け合わせて規模を大型化し、ブランドならではの切り口で展開する

ソリューションの開発担当者は、ブランドへの信頼と愛着を築くためには心を揺さぶる体験が必要であるとした上で、体験型イベント施策のトライアルに最適なソリューションであると述べています。
株式会社ノット 会社概要
- 会社名:株式会社ノット
- 代表者:代表取締役 谷川佳朗
- 所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目15番6号
- 事業内容:ブランド体験の設計、リサーチ、コンセプト開発、クリエイティブ制作、デジタルコミュニケーションなど
- 公式サイト:https://www.knot-inc.co.jp/
本記事は株式会社ノットの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



