マキバオー30周年展、東京・墓場の画廊で11月開催

株式会社クレイジーバンプは、2024年11月7日から12月2日までの期間、東京・中野の墓場の画廊中野店と墓場の画廊ONLINE STOREにて、『みどりのマキバオー』連載30周年を記念したPOP UP STOREを開催する。

『みどりのマキバオー』は、1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された競馬漫画の金字塔だ。主人公のミドリマキバオーことうんこたれ蔵を中心に、チュー兵衛親分や騎手の菅助といった仲間、そしてカスケードやアマゴワクチンといったライバルたちとの激走が描かれている。下品なギャグパートと感動的なレースパートのギャップが特徴的で、1巻と最終巻で印象が大きく変わる作品としても知られている。

今回の30周年記念展では、マキバオーの世界観を体感できる展示企画が実施される。貴重な名場面の複写原稿や撮影スポットに加え、会場限定のオリジナルグッズも販売される。グッズには、マキバオーのアパレルやアクセサリー、生活雑貨などが多数用意されている。

注目アイテムとしては、優勝記念Tシャツ(5,500円)、マキバオーTシャツ(5,500円)、マキバオーロングスリーブTシャツ(7,150円)、マキバオープルオーバーパーカー(11,000円)、ミドリ牧場ジャージ(11,000円)、マキバオーコットンキャップ(4,950円)、馬券パスケース(1,320円)、マキバオーコインケース(1,320円)、マキバオースタッキングマグ(990円)、マキバオーチャーム付きボールペン(880円)、キャラクターブラインドアクリルキーホルダー全15種(880円)、キャラクターブラインド缶バッジ全15種(300円)などがある。

墓場の画廊ならではの他では手に入らないアイテムが多数リリースされるため、リアルタイムで愛読していた古参ファンはもちろん、新規ファンにとっても見逃せないイベントとなりそうだ。

©つの丸・スタジオ将軍/集英社

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