ラッフィングカウが米国でキャンペーン展開、真剣な表情の笑わない牛が登場
ベルグループのブランド「ラッフィングカウ(The Laughing Cow®)」が米国で展開するキャンペーン「The Not Laughing Cow」について、ベル ジャポン株式会社が情報を公開した。1921年の誕生以来、笑顔のシンボルとして親しまれてきたラッフィングカウだが、米国の一部パッケージやブランドのSNS、ウェブサイトに真剣な表情の「笑っていないラッフィングカウ」が登場している。日常のささいな意見の違いをユーモアをもって受け止め、もう一度笑い合うきっかけに変えることを呼びかける施策となっている。

真剣な表情のキャラクターが登場した背景
日本で親しまれている「ベルキューブ」のパッケージなどに描かれている赤い牛のキャラクター「ラッフィングカウ」は、100年以上にわたり世界中で親しまれてきた。今回のキャンペーンでは、人々が日常のささいな意見の違いを少し深刻に受け止めすぎていると感じたことから、真剣な表情のキャラクターが登場し、「なぜラッフィングカウは笑うのをやめたのか」という問いを投げかけている。家族や友人、同僚との間で起こる小さな意見の違いを否定したり勝ち負けを決めたりするのではなく、ユーモアをもって受け止めるきっかけにすることが意図されている。
ラッフィングカウを象徴する三角形のポーションチーズは、英語で「wedge」と呼ばれる。一方で「wedge」には、人と人との間に入り込んで関係を隔てる「くさび」という意味も含まれる。キャンペーンではこの言葉をモチーフに、「wedgeは、人と人の間に入り込む問題ではなく、分かち合うものであってほしい」というメッセージを発信しており、食べものと笑いを通じて互いの違いを受け入れながらつながることの大切さを伝えている。
米国で展開される「#SpreadTheLaugh」チャレンジ
米国では本キャンペーンの一環として、消費者参加型の「#SpreadTheLaugh」(笑顔を広げよう)チャレンジが展開されている。参加者が日常のささいな意見の違いを動画で紹介し、関係を隔てるほどのことではないと認めたうえで、ラッフィングカウにもう一度笑ってほしいと呼びかける企画である。日本からもSNS上で参加可能となっているが、本施策は米国で展開されているキャンペーンであり、日本国内の商品パッケージ変更や日本独自のプレゼントキャンペーンを実施するものではないとしている。
「#SpreadTheLaugh」(笑顔を広げよう)チャレンジの概要は以下の通り。
- 日常の小さな意見の違いについて動画を撮影
- その違いは関係を隔てるほどのことではないと伝え、ラッフィングカウに再び笑ってほしいと呼びかける
- 動画に「#SpreadTheLaugh」を付けてSNSへ投稿
関連サイトの案内は以下の通り。
- The Not Laughing Cowキャンペーンサイト:https://www.thenotlaughingcow.com/(英語のみ)
- 公式ブランドサイト(アメリカ):https://www.thelaughingcow.com/
ベル ジャポン株式会社は、フランスのベルグループ日本法人として「キリ®」「ベルキューブ®」「ブルサン®」などを展開している。
- 商号:ベル ジャポン株式会社
- 代表取締役:Aytekin Yildiz(アイテキン ユルドゥズ)
- 創立:2005年11月1日
- 資本金:2億7,000万円
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3丁目13番18号 313南青山ビル5階
- URL:https://www.bel-japon.com/
本記事はベル ジャポン株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



