エレビスタ、中小企業のScope 2削減と非化石証書活用を解説する無料セミナー開催へ
環境価値プラットフォーム「OFFSEL(オフセル)」を運営するエレビスタ株式会社は、中小企業の経営企画や総務、サステナビリティ担当者向けに無料オンラインセミナーを開催します。セミナーの名称は「中小企業のための、Scope 2削減 再エネ利用の打ち手と非化石証書を活用した進め方」で、2026年10月8日(木)より全6回にわたって実施されます。設備導入や電力契約の変更が難しい企業に向けて、非化石証書を活用したScope 2(購入電力由来の排出)の削減手法を30分で解説します。
中小企業における再エネ利用の要請と開催の背景
日本商工会議所・東京商工会議所「2026年度中小企業の脱炭素に関する実態調査」によると、取引先等から脱炭素の要請を受けている中小企業のうち30.1%が、再生可能エネルギーの利用を求められています。サプライチェーン全体での排出削減が進む中、中小企業にもScope 2への具体的な対応が求められるようになっています。
一方で、排出量の算定を終えた後に選択すべき手段や、取引先の調査票・CDP質問書への反映方法で立ち止まる企業も少なくありません。エレビスタ株式会社は、環境価値の調達代行や創出支援を手がけてきた知見をもとに、中小企業が社内で説明可能な対応案をまとめるための判断材料を提供するとしています。

セミナーでは、設備導入・PPA、電力メニューの切替、非化石証書の調達という3つの手段について、目的、実施条件、期間、証跡、実務負担の5つの観点から比較します。特に設備や契約を変えにくい場合に、非化石証書を優先して検討する考え方が示されます。
また、対象電力の特定から証書条件(再エネ指定・トラッキング)の確認、調達、無効化、証明書確認までの一連の実務の流れや、調査票・報告への反映例、他社事例、5項目でまとめる社内提案の骨子なども紹介される予定です。
開催概要
- セミナー名:中小企業のための、Scope 2削減 再エネ利用の打ち手と非化石証書を活用した進め方
- 主催:エレビスタ株式会社(OFFSEL)
- 日時:第1回 2026年10月8日(木)/第2回 10月15日(木)/第3回 10月22日(木)/第4回 10月29日(木)/第5回 11月5日(木)/第6回 11月12日(木)各回13:00〜13:30(全6回とも同一内容)
- 開催形式:Zoomによるオンライン配信
- 定員:各回50名
- 参加費:無料(事前申込制)
- 申込URL:https://offsel.net/seminar/nfc-basic
- 登壇者:宇佐美 明秀(エレビスタ株式会社 Service Development Group DirectionUnit)
エレビスタ株式会社は、東京都中央区東日本橋2-7-1 Frontier東日本橋2Fに本社を置き、代表取締役社長を石野 拓弥が務めています。2012年11月7日に設立され、資本金は425,001,750円(準備金含む)です。同社が運営する「OFFSEL」は、FIT非化石証書やJ-クレジット、グリーン電力証書などを1kWh/1t-CO2から調達できるプラットフォームで、環境価値の選定から調達、無効化、証明書の確認までを支援しています。
本記事はエレビスタ株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



