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車買取の利用実態調査、約8割が7日以内に売却決定 oricon ME発表

オリコン株式会社のグループ会社である株式会社oricon MEは、2026年10月1日、車買取会社を利用した2,067人を対象とした利用実態データを発表した。調査によると、車を売る相談をしてから売却を決めるまでの日数は「1日」が45.8%で最多となり、約8割が7日以内に売却を決定していることが分かった。また、売却を決めた理由としては「売却価格が良かったから」が53.6%で最も高い結果となった。

走行距離や年式が売却価格に反映

売却した車の走行距離別の売却価格では、走行距離15万km以上において「50万円未満」が83.6%で最多となった一方、3万km未満では「200万円以上」が38.1%で最も高くなった。5万~10万km未満を境に「50万円未満」が56.4%と過半数を占め、10万km以上では8割超に達している。

年式別の売却価格においては、2023~2026年式で「200万円以上」が59.7%、2020~2022年式で「200万円以上」が34.1%となった。対して2014~2016年式では「50万円未満」が57.8%、2013年以前では「50万円未満」が85.8%となり、年式が古くなるほど低い価格帯の割合が高まる傾向がみられた。

年式別の走行距離では、2023~2026年式で「3万km未満」が71.7%、2020~2022年式で「3万km未満」が52.2%となった。一方、2017~2019年式では「5万~10万km未満」が41.6%で最多となり、2013年以前では「5万km以上」の合計が78.7%(「5万~10万km未満」が35.0%、「10万~15万km未満」が29.7%など)を占めた。

売却決定までの日数は「1日」が最多、価格と対応を重視

車を売る相談から実際に売却が決まるまでの日数は、「1日」が45.8%で最多だった。「2~4日」の20.0%を合わせると4日以内が65.8%、「5~7日」の14.6%まで合わせると7日以内が80.4%となり、短期間で売却を決定する利用者が多い状況が示された。

利用を決めた理由(複数回答)については、「売却価格が良かったから」が53.6%で最も高く、次いで「担当者の対応が丁寧だったから」が29.0%、「査定額の説明に納得できたから」が26.0%、「担当者の対応が早かったから」が25.9%となった。価格に加えて、担当者の対応や査定内容への納得感も重視されている。

値上げ交渉の有無や見積もり提示の実態

値上げ交渉の結果別では、「交渉して、査定額が上がった」人の売却価格「100万円以上」の割合が39.8%となり、「交渉はしなかった」人の21.8%を18.0pt上回った。また「20万円未満」の割合は、査定額が上がった人で21.6%、交渉しなかった人で39.9%となった。なお、本結果は交渉の有無と売却価格帯の構成を比較したものであり、交渉によって高価格での売却につながったことを示すものではないとしている。

見積もりの提示方法に関しては、「紙で提示され、持ち帰った」(44.8%)と「紙で提示されたが、持ち帰らなかった」(6.8%)を合わせた紙での提示が51.6%だった。一方で「紙で提示されなかった(口頭や画面上など)」も48.5%となり、提示方法は分かれる結果となった。

調査概要

  • 調査名:2026年 オリコン顧客満足度®調査 車買取会社 利用実態データ
  • 調査主体:株式会社oricon ME
  • 調査方法:インターネット調査
  • サンプル数:2,067人
  • 調査期間:2026/06/11~2026/06/22
  • 調査対象者:全国の20~84歳で、過去3年以内に自身の車を中古車買取会社に売却したことのある人(下取り、事故車・廃車売却者は対象外)

本記事は株式会社oricon MEの発表をもとに作成しています。

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