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ICブレインズ、イベント専用・成績発表演出システムを2026年10月より提供へ

株式会社ICブレインズは、周年記念式典や新製品発表会などの企業イベントにおいて、既存の映像進行やスライド出題を妨げずに成績発表シーンを演出する「イベント専用・成績発表演出システム」を開発した。同システムは2026年10月より提供を開始する予定となっている。

既存の投票システムにおける4つの課題に対応

近年、企業の周年記念式典や新製品発表会などのリアル・ハイブリッドイベントにおいて、参加型のクイズや投票企画を実施する企業が増加している。一方で、一般的なWeb投票ツール(セルフ型SaaS)や海外製アプリの導入に際しては、企業のイベント担当者から以下の4つの課題が寄せられていたという。

  1. 海外製ツールのカジュアルすぎるゲーム風UIが、フォーマルな式典や表彰のトーンに合わずブランドイメージを損なう点
  2. システムの都合に合わせて進行しなければならず、プロの映像オペレーションやスイッチャーワークが制限される点
  3. 問題文や選択肢をWeb管理画面へ1問ずつ手作業で登録・チェックする準備工数が膨大な点
  4. ログイン用のPINコードや名前入力による離脱の手間や、自由入力によるスクリーンへの不適切ワード表示リスク

こうした企業イベント特有の課題を解決するため、映像の進行を邪魔せず、成績発表シーンを演出する専用パッケージの開発に至ったとしている。

本システムは、「出題・進行」と「成績発表」の役割を切り分けることで運用の効率化を図っている。

クイズや問題の事前登録作業は不要で、出題スライドや演出進行にはPowerPointやKeynoteなど使い慣れたツールをそのまま利用できる。参加者は個別ID付きのQRコード(参加証)をスマートフォンで読み込むだけで参加でき、文字入力が不要なためログイン時の離脱や自由入力による不適切ワードの露出リスクを100%遮断する。システム側では1問ごとの順位変動アニメーションや表彰台のクライマックス演出など、成績発表やランキングの画面展開を提供する。

現場トラブルを防ぐ専任オペレーターのサポート

運用面のリスクに対応するため、ツール単体を提供するセルフ型SaaSとは異なり、年間150件以上の現場実績を持つ専任オペレーターが機材一式とともに本番のオペレーションを代行する。

回答データの取得状況を常時監視し、特定設問の無効化や回答ファイルの手動差し替えなど不測の事態にも管理画面から対応する体制をとる。また、事前の初期設定から当日の順位集計・送出までをオペレーターがバックヤードで完結させ、メインの進行スイッチャーへは完成された演出映像のみを渡す仕組みとなっている。活用シーンとしては、周年記念イベントや全社総会、内定式、キックオフ、展示会、大型商業施設のPRステージなどが想定されている。

サービスおよび提供元の概要は以下の通りである。

  • サービス名:イベント専用・成績発表演出システム
  • 基本パッケージ内容:演出システム一式、機材、専任オペレーター1名(事前設定・本番オペレーションを含む)
  • 参考価格:180,000円〜(税別)
  • 各種オプション:専用端末(アンサーパッド)レンタル、デザインカスタム(企業ロゴ、背景、テーマカラーの変更対応)

株式会社ICブレインズ(東京都品川区小山3-21-10、代表取締役(CTO):工藤 正一)は、医療・学術系カンファレンスから企業の大型表彰式まで、イベント演出・投票システムの開発および運用を手がけている。

本記事は株式会社ICブレインズの発表をもとに作成。

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