タイ人気歌手NuNew日本デビュー、日タイ音楽シーンの頂点が生み出す新時代のポップソング
タイ出身の大人気スター、NuNew(ヌニュー)が日本デビューを果たす。2024年11月20日にソニー・ミュージックよりリリースされるデビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」は、タイPopの女王Amp Achariyaが作曲、YUIやFTISLANDのプロデュースで知られる近藤ひさしが作詞、SMAP、綾香、いきものがかり等の作品を手掛ける鈴木Daichi秀行が編曲を担当。日タイ音楽シーンの頂点に立つクリエーター陣による豪華コラボレーションだ。
NuNewは2020年に俳優としてデビューし、瞬く間にタイ国内外で大ブレイク。2023年にはソロシンガーとしてのキャリアを確立し、リリースした全シングルが主要音楽チャート1位を獲得、数々の音楽アワードを総なめにした。今年8月にはバンコクで自身初のソロコンサートを開催し、2日間で2万人以上を動員。タイのエンタメ業界を牽引するグローバルアーティストとして活躍している。
透き通るような歌声で恋愛のときめきと新しい挑戦への決意を描いた「渋谷のBARで初めてのデイト」は、最新のネオシティポップとしてリスナーに心地よさを届ける一曲。NuNewは「日本の音楽も大好きで、普段からたくさん聴いていて、カバーして歌ったりしていました。今回自分の曲ができてとても嬉しいです」とコメントしている。
さらに12月6日には、NuNew初の国内単独コンサート「NuNew 1st Solo Concert “Dream Catcher” in Japan」が新宿・歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaにて開催される。チケット情報等の詳細は近日発表予定だ。
NuNewの日本デビューは、彼自身の魅力とタイポップのエネルギーを日本の音楽シーンに届ける大きなステップとなる。日タイ両国のトップクリエーター陣が織り成す音楽の世界から目が離せない。