株式会社アークライトは、国内最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット2024秋』を2024年11月16日から17日の2日間、幕張メッセ4～7ホールで開催する。過去最大の会場面積と出展者数となる今回は、アナログゲームの祭典としてさらなる盛り上がりを見せそうだ。

ゲームマーケットは、ボードゲームやカードゲーム、TRPG、TCGなど、電源を使用しないアナログゲームが一堂に会するイベントである。2000年の初開催以来、年々規模が拡大し、現在では例年2万人もの来場者数を誇る。会場内では、出展者が製作した最新ゲームの販売だけでなく、その場でゲームの説明を受けながら実際に遊ぶことができるのが大きな特徴だ。

今回は、11月4日から開催される関連イベント『ゲムマプレウィーク』や、特設ステージ『ゲームマーケットスペシャルステージ』、ニコニコ生放送とのコラボ企画『ニコニコ超ゲームステージ』など、多彩な企画が目白押しとなっている。また、こどもを対象とした『こどもゲームコーナー』や、没入型ストーリーテリングコンテンツ『LARP体験エリア』なども用意され、老若男女問わず楽しめる内容となっている。

入場料は1,500円（税込）で、高校生以下は無料。チケットは10月16日10時より、「イープラス」と「チケットぴあ」で販売開始となる。アナログゲームファンにとって見逃せない一大イベント『ゲームマーケット2024秋』。過去最大規模で贈る、アナログゲームの祭典に注目だ。