『ROAD TO KINGDOM』第4話放送、脱落の危機に立つグループは

韓国の人気サバイバル番組『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』の第4話が、10月10日夜9時30分より「ABEMA」にて日韓同時・国内独占放送された。この回では、第2戦「IDENTITY」ミッションが繰り広げられ、各チームのエースたちが自身のアイデンティティを最大限に表現するパフォーマンスを披露した。

第1戦最下位の8TURNは、デビュー曲『TIC TAC』に死の神と死んだ王というコンセプトを与え、華麗な小道具を活用した壮大なステージで挑んだ。一方、THE NEW SIXは『Love or Die』を選曲し、パフォーマンスを繰り広げた。CRAVITYも同じく『Love or Die』を選び、THE NEW SIXとは異なるアレンジで真っ向勝負に臨んだ。YOUNITEは『WATERFALL』でミュージカルを連想させる軽快な舞台を披露し、清涼感あふれる魅力を表現した。

今回の第2戦では最初の脱落チームが発生するため、参加メンバーの緊張感は高まっている。第1戦下位のThe CrewOneやTEMPEST、そして「万年エース1位」のONEUSのステージが残っており、どのチームが脱落の危機を脱するのかに注目が集まっている。番組初の脱落グループが発表される10月17日放送の第5話にも期待が高まる。

『ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE』は、K-POPトップを目指す若手ボーイズグループ7組によるサバイバル番組だ。CRAVITY、ONEUS、THE NEW SIX、YOUNITE、TEMPEST、The CrewOne、8TURNが出演し、SHINeeのTAEMINがMCを務める。世界中のK-POPファンから注目を集めている。