シティ、日本投資銀行部門M&A本部長に樋口元氏を任命へ 10月1日付
シティは、日本投資銀行部門M&A本部長に樋口元氏を、スポンサーカバレッジ統括責任者に安久芳伸氏をそれぞれ任命すると発表しました。両人事は2026年10月1日付で発効します。日本の投資銀行業務における体制強化を図る人事となります。
新たな役職と報告体制
樋口元氏および安久芳伸氏は、日本の投資銀行部門共同部門長である清田亮氏および長坂泰治氏のもとで、それぞれの職責を担います。
なお、樋口元氏は、日本の投資銀行部門共同部門長へのレポートラインに加え、コリン・バンフィールド氏に対してもマトリックスレポーティングラインを有します。
樋口元氏の経歴
樋口元氏は、野村證券からシティに入社します。直近では2020年よりインターナショナルM&A責任者を務め、2013年よりグローバル・インベストメント・バンキング・エグゼクティブ・コミッティ・メンバーを務めました。
日本、アジア、欧州および米国における30年以上の投資銀行業務経験を有し、幅広い業界において250件を超える国内外のM&A案件を手掛けてきた実績を持ちます。野村證券入社前は、JPモルガン証券および三和銀行において投資銀行業務に従事しました。
安久芳伸氏の新たな役割と実績
現在、投資銀行部門M&A本部長としてM&A業務を統括する安久芳伸氏は、スポンサーカバレッジ統括責任者(ファンド、インフラ、不動産)に就任します。同職では、戦略的な成長分野であるファイナンシャルスポンサーおよび戦略投資家に対するカバレッジ業務を統括します。
安久芳伸氏は、国内外のM&A案件に加え、株式・債券による資金調達案件において豊富なアドバイザリー経験を有しています。旧日興證券の投資銀行本部等を経て、1999年の日興ソロモン・スミス・バーニー証券株式会社(現シティグループ証券株式会社)に入社し、複数のセクターにおいてシニアカバレッジ業務を担当してきました。
日本の投資銀行部門共同部門長である清田亮氏は、今回の人事が日本における投資銀行業務への継続的な投資を示すものであるとした上で、「樋口のグローバルなM&A分野における豊富な経験と、安久の豊富な顧客カバレッジ経験とトランザクションに関する専門性により、日本国内およびグローバルにおけるお客様へのサービス提供体制を一層強化してまいります」とコメントしています。
- 事業内容: 個人、法人、政府機関向け金融商品およびサービスの提供
- 展開地域: 世界約180の国と地域
- 公式サイト: www.citigroup.com
- 公式SNS: X(@Citi)、LinkedIn(www.linkedin.com/company/citi)、YouTube(www.youtube.com/citi)、Facebook(www.facebook.com/citi)
本記事はシティの発表をもとに作成しました。
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