Dellows News

新潮QUEで塩野七生ローマ人の物語Ⅳが期間限定で読み放題

新潮社が5月にスタートした情報・教養系オンラインメディア「新潮QUE」において、塩野七生さんの著作『ローマ人の物語Ⅳ ユリウス・カエサル ルビコン以前』が期間限定で読み放題となりました。有料契約者を対象に配信されます。

同サービスでは「ローマ人の物語」シリーズに加え、古市憲寿さん、佐藤優さん、片山杜秀さん、高坂正堯さんといった作家陣の作品も読み放題の対象となっています。

本作は、かつて英語で「ジュリアス・シーザー」と呼ばれていた人物を、もとのラテン語表記である「ユリウス・カエサル」として広めた作品です。

古代から現代まで人々を魅了する英雄ユリウス・カエサルが、ローマの共和政に幕を引き世界帝国への道筋をつけるまでの歩みを描いています。ポンペイウスやクラッススとの三頭政治を経て執政官となり、ガリアへと旅立ったカエサルがルビコン河を渡るまでの軌跡が収められています。

著者・塩野七生さんの略歴

塩野七生さんは1937年7月7日、東京生れです。学習院大学文学部哲学科を卒業後、イタリアに遊学しました。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表しています。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞し、この年からイタリアに居住しています。

1982年に『海の都の物語』でサントリー学芸賞、1983年に菊池寛賞を受賞しました。1992年よりローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、2006年に完結させました。1993年には『ローマ人の物語I』で新潮学芸賞、1999年に司馬遼太郎賞を受賞しています。2002年にイタリア政府より国家功労勲章を授与され、2007年には文化功労者に選ばれました。

そのほか、2008ー2009年に『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行、2011年に「十字軍物語」シリーズ全4冊を完結、2013年に『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行し、2017年には「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させています。

情報・教養サブスクリプション「新潮QUE」の機能

新潮QUEは、「問う力」をコンセプトに、週刊新潮やForesight、電子書籍、教養動画を閲覧できるサブスクリプションサービスです。同サービスでは主に以下の5つの機能やコンテンツを提供しています。

  • 各界の第一人者や識者による記事
  • 厳選された電子書籍と教養動画
  • 発売前日に入手できる「週刊新潮」電子版
  • 会員制サイト「Foresight」の読み放題
  • 「問い」をメモで蓄積して思考を整理できる「マイノート」機能

提供プラン

個人向けプランおよび法人向けプランが用意されています。

  • プレミアムプラン月額2400円(税込)
  • プレミアム+プラン年額24000円(税込)
  • 国際+Foresightプラン月額800円(税込)
  • ※企業向けの法人プランのご用意もございます

本記事は新潮社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間