調布PARCO35周年、鬼太郎とコラボ企画「ゲゲゲのパルコ」開催
調布PARCOは、1989年5月25日の開業から今年で35周年を迎えた。これを記念し、11月22日から12月1日まで、地元で長年愛されている人気作品「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボレーションキャンペーン「ゲゲゲのパルコ」を開催する。
キャンペーン期間中は、妖怪たちがPARCOをジャックし、館内外の装飾やフォトスポットが登場。「ゲゲゲの鬼太郎」コラボメニューや、キャンペーンオリジナルビジュアルを使った調布PARCO限定ノベルティも用意される。
また、水木マンガと鬼太郎グッズのPOPUP STORE「鬼太郎商店」が11月20日から12月1日まで1Fイベントスペースで開催される。さらに、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ~追憶展~ POP UP SHOP」も11月13日から12月1日まで5F催事場で開かれる。
このキャンペーンは、調布市が主催する「ゲゲゲ忌」のイベント開催期間に合わせて実施される。「ゲゲゲ忌」とは、調布市の名誉市民であり漫画家の水木しげる氏の命日である11月30日を記念し、水木さんゆかりの地を巡るイベントのことだ。
調布PARCOは、「おかげさまで、35年。この街とともに、これからも。」をテーマに、今年5月以降、様々な周年キャンペーンを展開してきた。アニバーサリーイヤーの締めくくりとして、地元で愛される「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボレーションが実現した。
各イベントの詳細は、11月5日10時に特設サイト(https://chofu.parco.jp/page/gegege_no_parco/)で公開される。