カルティエ「トリニティ」100周年記念ポップアップを表参道で開催
カルティエは、アイコニックなジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、2024年10月31日から11月17日まで東京・表参道にてポップアップイベントを開催する。「トリニティ」は1924年に誕生し、愛、普遍性、創造性というメゾンの大切な価値観を象徴するコレクションだ。
今年2月には、ニューヨーク、ロンドン、パリの3都市でアニバーサリーイヤーの幕開けを飾るセレブレーションパーティが開催された。そして、セレブレーションは続き、いよいよ東京でのポップアップイベントが行われる運びとなった。
ポップアップでは、「トリニティ」の創造性の追求、ジャン・コクトーの伝説、「3」という魔法の数字について紐解き、メゾンのアイコンとなったコレクションの軌跡を辿ることができる。入場は無料で、平日は12時から19時まで、土日祝は11時から19時まで開催される。
また、ポップアップ開催に合わせて、新作ネックレスが日本先行発売される。「トリニティ」100周年を記念して登場したスクエア型の”クッションシェイプ”のモチーフが大小絡み合う存在感のあるデザインだ。10月31日より日本国内のカルティエ ブティックおよびカルティエ 公式オンラインブティックにて購入可能となる。
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきた。ジュエリーやウォッチ、フレグランス、レザーグッズなど多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人技と時代を超越するシグネチャーが融合している。