BRJの宮内秀明社長が高知県室戸市のサマーセミナーで授業を実施
電動モビリティを展開するBRJ株式会社の代表取締役社長である宮内秀明が、高知県室戸市で開催されたサマーセミナー(通称サマセミ)に登壇しました。8月29日に高知県立室戸高校で行われたイベントにおいて、「こどもも社長になれる!」と題した授業を実施しました。

サマーセミナーは「誰でもセンセイ、誰でもセイト」になれる学校ごっこをコンセプトとし、大人もこどもも好きなことや得意なことでセンセイになり、誰でも授業を聞くことができるイベントです。当日は高知県立室戸高校で40コマの授業が開催されました。
BRJ株式会社は室戸市において、次世代マイクロモビリティ『TOCKLE』の実証実験を2024年と2025年に実施しています。四国で唯一「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている室戸市には、「日本八景」に数えられる「室戸岬」や四国霊場八十八ヶ所の一つである最御崎寺などの観光資源があります。
室戸市観光基本構想では各地域の観光資源が点在していることで地域内の周遊が生まれていない点が課題として挙げられており、観光拠点「海の駅とろむ」から市街地へのアクセス不足による移動の制約がみられていました。同社は『TOCKLE』の導入により観光客の周遊先を増やし、地域経済の活性化を目指して実証実験を行いました。
地域課題の解決と安全性を重視したTOCKLEの特徴
『TOCKLE』は、公共交通の減便や運転手不足に直面する地方の「交通空白」解消を目指しています。都会と比べて交通量が少なく道幅に余裕がある地方の環境特性を活かし、安全な運用を重視して地方を中心とした展開を進めています。
安全面における機能として、GPSで走行エリアを検知して特定エリアに入ると車両をストップさせる「ジオフェンシング機能」を搭載しています。「侵入禁止エリア」は自治体が地域の実情に応じて柔軟に設定可能です。また、安全確保の観点から、どの地域においても夜間の運用を一切行っていません。
自治体における導入および検証実績
『TOCKLE』は各地の自治体で導入および検証が進められています。
導入済の自治体
- 東京都立川市(2021年10月〜)
- 千葉県流山市(2022年8月〜)
- 福岡県福岡市(2024年7月〜)
導入に向けた検証中の自治体
- 山梨県甲府市(2025年9月〜2026年1月)
- 佐賀県佐賀市(2025年9月〜2026年1月)
- 千葉県大多喜町(2025年9月〜2026年1月)
- 高知県室戸市(2025年9月〜2026年1月)
- 静岡県掛川市(2025年10月~2026年1月)
- 茨城県日立市(2025年10月~2025年12月)
- 長野県長野市、佐久市(2025年10月~2025年12月)
BRJ株式会社の概要
東京都港区北青山1-2-3 青山ビル12Fに本社を置くBRJ株式会社は、「人と街に感謝される未来の公共交通を創る」をビジョンに掲げ、次世代モビリティのシェアリング事業やレンタル事業、地域交通ソリューション事業を展開しています。代表取締役社長の宮内 秀明は約10年間のトラックドライバー経験を持ち、その現場経験を活かして安全を最重要視した事業展開を行っています。
本記事はBRJ株式会社の発表をもとに作成しました。
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