大和ハウス工業、米国初となるホテルをフロリダ州オーランドにオープン
大阪市に本社を置き芳井敬一氏が会長を務める大和ハウス工業株式会社は、英国に本社を置くIHGホテルズ&リゾーツ(IHG)とともに、米国フロリダ州オーランドにおいて同社初となる米国でのホテル開発プロジェクトを開発し、2026年9月16日(米国時間)にグランドオープニングセレモニーを開催してグランドオープンしました。

当プロジェクトは、大和ハウス工業株式会社の米国現地法人であるDaiwa House Texas Inc.を通じて行われました。地上7階建て、総客室数288室の建物に、IHGが展開するウェルネスをコンセプトとしたブランド「EVEN Hotels」と、長期滞在型ブランド「Staybridge Suites」の2ブランドを集約しています。
異なるニーズに応える2つのブランドと充実した共用施設
施設内は、客室数120室の「EVEN Hotel Orlando Universal Blvd by IHG(イーブン・ホテル・オーランド・ユニバーサル・ブールバード)」と、客室数168室の「Staybridge Suites Orlando Universal Blvd by IHG(ステイブリッジ・スイーツ・オーランド・ユニバーサル・ブールバード)」で構成されています。

イーブン・ホテル・オーランド・ユニバーサル・ブールバードは、ウェルネスを重視する宿泊者に向け、快適な睡眠環境やフィットネス施設、飲食サービスを提供します。ステイブリッジ・スイーツ・オーランド・ユニバーサル・ブールバードは、全室にキッチンや家具・家電を備え、自宅のようにくつろげる空間となっています。
共用部には、コンベンションルーム、レストラン、屋外プール、フィットネスセンター、ゲームルームなどが設けられています。
ホテルが位置するフロリダ州中央部のオーランドは観光都市として知られ、Visit Orlandoのウェブサイトによると、2025年に中部フロリダ地域を訪れた旅行者は過去最多の7,670万人を記録し、同地域の観光産業による経済効果は過去最高の986億米ドルに達しています。
ホテルから約1.3kmの場所には2025年にオープンした「Universal Epic Universe(ユニバーサル・エピック・ユニバース)」が位置するほか、「オレンジカウンティコンベンションセンター」や「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の4つのテーマパークをはじめとする複数の観光施設、商業施設、飲食店が集積しています。大和ハウス工業株式会社は、観光やレジャー目的の旅行者に加え、ビジネス利用や長期滞在といった多様な宿泊ニーズに対応するとしています。
展開ブランドと提携先企業について
「EVEN® Hotels」は2014年に誕生したブランドで、心身の回復を促す「Restorative Moments」、ライフスタイルに合わせた飲食サービス「Food and Beverage that Flexes For You」、運動習慣をサポートする「Keep Moving Your Way」の3つのコンセプトを中心に展開されています。
「Staybridge Suites®」は、キッチンを備えたスタジオタイプやスイートタイプで構成される長期滞在者向けブランドです。週3回開催される無料のソーシャルアワーや毎日無料で提供される温かい朝食ビュッフェなどを提供しています。
提携先のIHGは、世界100カ国以上に7,000軒超の開業中ホテル、100万室の客室、2,400軒超の開発パイプラインを展開するグローバルホスピタリティ企業です。

本記事は大和ハウス工業株式会社の発表をもとに作成しました。
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