春を迎えるオーストラリアでジャカランダやチューリップなど春色の絶景が見頃に
日本の秋にあたる9月~11月、南半球に位置するオーストラリアでは春本番を迎え、各地で過ごしやすい気候とともに花々が咲き誇るシーズンとなっている。日本とは季節が反対になるため、この時期ならではの色彩豊かな風景が広がる。オーストラリア政府観光局は、各地で楽しめる春色の絶景スポットを紹介している。
オーストラリアで春の訪れを告げる花として親しまれているジャカランダは、毎年10月~11月頃にシドニーをはじめとする各地で薄紫色の花を咲かせ、街並みを彩る。
シドニーでは住宅街や公園、歴史ある建物の周辺にスポットが点在しており、シドニー・ハーバーを望むラベンダー・ベイや、中心部からほど近いクレモルネなどで青空を背景に咲き誇る光景が見られる。また、ニュー・サウス・ウェールズ州北部のグラフトンでは、開花に合わせて「Grafton Jacaranda Festival」が開催される。
100万本以上が咲くチューリップのイベント
メルボルン郊外のダンデノン山脈では、毎年9月中旬~10月中旬に100万本以上が咲き誇る「テセラ・チューリップ・フェスティバル(Tesselaar Tulip Festival)」が開催される。敷地内にはフォトスポットや巨大木靴のオブジェが設置され、シーズン前半には桜もあわせて楽しむことができる。
また、メルボルン近郊の街ベンディゴでは、春を迎えるとポール・モール沿いなどが鮮やかなチューリップで彩られる。歴史的建造物を背景とした散策のほか、ライトアップが行われる夜間限定イベント「Bloom After Dark」も実施される。
西オーストラリア州に広がる12,000種以上のワイルドフラワー

オーストラリアの春を代表する自然の絶景として知られるワイルドフラワーは、9月~11月頃に各地で見頃を迎える。世界有数の宝庫とされる西オーストラリア州には12,000種以上の植物が生息しているといわれ、11のワイルドフラワー街道が存在する。
州都パース市内のキングス・パークで多彩な花を観賞できるほか、郊外の国立公園や広大な大自然の中でも野生の花々を探すフラワーハンティングを楽しむことができる。
観光に関する情報は、オーストラリア政府観光局の公式ウェブサイト(www.australia.com)で公開されている。

本記事はオーストラリア政府観光局の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



