慶應1年生が世界デビュー、パリコレ9ブランド抜擢

慶應義塾大学1年生の現役女子大生Chiei(19歳、elite Japan所属)が、2025年春夏パリ・ファッションウィークにて9ブランドから抜擢され、世界のファッションショーでキャットウォークデビューを果たした。

Chieiは中国と日本のハーフで、175cmという抜群のスタイルを持ち合わせている。日本でのモデルデビューは今年になってからだが、初のファッションショーにも関わらず、パリで9ブランドのランウェイを堂々と歩いた。

出演したブランドは、CEDIM、DISIMAN、Eleonore.Lim、glamoda、Jadin des Costumes、Leilou、KELLY SHIN、LEO ALMODAL、MARTINA QUEENなど。一部のショーはELLEやVOGUEにも掲載された。

Designer:CEDIM(GFCにて)
Designer:DISIMAN(GFCにて)
Designer:Eleonore.Lim
Designer:glamoda
Designer:Jadin des Costumes
Designer:Leilou
Designer:KELLY SHIN
Designer:LEO ALMODAL
Designer:MARTINA QUEEN

所属事務所のelite Japanの代表取締役、黒田美耶氏は「彼女は日本語、中国語、英語が流暢なので、今後は各国で活躍できる人材です。今回の渡航によりドイツとパリのモデルエージェンシーとも契約予定で、アジア全域とヨーロッパ各国での活躍に期待しています」と語っている。

若くして世界のファッションシーンで注目を集めるChieiの今後の活躍から目が離せない。

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