NXバングラデシュ、ガジプール地区に航空貨物取扱拠点を開設
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(社長:堀切智)のグループ会社であるNXバングラデシュ株式会社(社長:坂井慶)は、バングラデシュのガジプール地区に新たな航空貨物取扱拠点「Nippon Express Bangladesh Air Freight CFS」を開設した。現地では9月16日(水)に開所式が実施された。アパレル産業を中心とする輸出拡大に伴う高品質な物流需要に対応するため、従来別々に運営していた倉庫機能を1拠点に集約している。
施設開設の背景と狙い
バングラデシュ国内ではアパレル産業を中心とした輸出が拡大しており、航空貨物輸送における高い品質管理とセキュリティを備えた物流サービスへの需要が高まっている。
こうした物流需要の拡大を受け、NXバングラデシュは航空貨物の取扱品質向上とオペレーションの効率化を目的として、これまで別々に運営していた倉庫機能を1拠点に集約し本施設を開設した。
立地と厳重なセキュリティ体制
新拠点はダッカ国際空港から約10kmの場所に位置している。貨物の受け入れから外装確認、検量、ラベル貼付、空港への輸送までを一貫して行う体制を構築した。
セキュリティ面では、360度CCTV監視システムによる24時間体制の監視に加え、貯水槽や消火設備などの安全設備を完備する。また、空港への貨物輸送にはセキュリティ対策を施した車両を使用し、安全な輸送を実現するとしている。
施設概要と24時間365日のオペレーション
施設には4基のトラックドックと十分な車両待機スペースが備えられており、24時間365日対応可能な効率的オペレーション体制が整えられている。
拠点の概要は以下の通りである。
- 名称:Nippon Express Bangladesh Air Freight CFS
- 所在地:1015/1, Gacha, Board Bazar, Gazipur, Bangladesh
- 敷地面積:4,473m²(うち、延床面積:3,313m²)
- 主な設備:トラックドック4基、24時間監視カメラシステム、安全設備(貯水槽・消火設備等)
NXバングラデシュ社長の坂井慶は、当拠点が航空貨物輸出だけでなく引越貨物の一時保管など多様なニーズに対応できる施設であるとした上で、増加が見込まれる輸出貨物需要に応え、物流サービスのさらなる向上に努める意向を示している。
本記事はNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



