ギブソン130周年記念、江口寿史氏アートワーク公開

ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社は、ブランド創設130周年を迎えた2024年を祝うべく、日本のポップカルチャーを牽引するイラストレーター/漫画家の江口寿史氏とコラボレーションし、ギブソンを代表するギターを題材にしたアートワークを公開した。

完成したアートワークは、江口氏の真骨頂とも言える魅力的な女性のイラストで、彼女が手にしているのは1956年モデルのカスタムショップ製レスポール。ギブソン黄金期のギターと現代的な芯の強さを感じさせる女性の組み合わせは、音楽への造詣が深い江口氏ならではの審美眼によるものだ。

ギブソンの130年の歴史は、伝統と革新の融合によって支えられてきた。江口氏もまた、コミックという文化の表現の枠を超え、常に新しいアプローチで革新を続けるクリエイターだ。両者が130周年プロジェクトで共鳴し、アイコニックなビジュアルを生み出したことは、新たなカルチャーの始まりを予感させる。

アートワークの公開に併せて、ギブソン130周年特設サイトがリニューアルされ、音楽カルチャーの発信源としてコンテンツの発信を続ける。本サイト限定のプレミアムコンテンツや最新情報が随時更新されるので、見逃せない。

ギブソン130周年特設サイト
https://gibson.jp/gibson-130th

また、江口寿史オリジナルラベルのオレンジワインが当たるSNS投稿キャンペーンも開催中だ。ギブソン・ジャパンの公式SNSアカウントをフォローし、指定のハッシュタグと共に「江口寿史アートワークへのメッセージ」を投稿すると、抽選で20名にプレゼントされる。

10月30日には、ギブソン130周年ライブ『Gibson 130th Anniversary Live “Go Beyond”』がSpotify O-EASTで開催される。ギブソンを愛用するアーティストたちが集結し、130周年という特別な一年の締めくくりを飾る。会場では江口寿史アートワークの展示やオリジナルグッズの販売も予定されている。

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