Dellows News

白泉社と京都精華大学がBLマンガ実習の合評会を実施 後期も継続へ

株式会社白泉社と京都精華大学マンガ学部は、2026 年 4 月より開講している産学連携授業「白泉社×京都精華大学 BL マンガ実習」において、2026 年 7 月に春学期の成果を測る授業および作品合評会を実施しました。現役編集者による実践的な指導が行われ、プログラムは後期(秋学期)も引き続き実施される予定です。

現役BLマンガ編集者が講義や作品講評に参画

本実習には、白泉社のマンガアプリ「マンガ Park」および全誌合同マンガ投稿サイト「マンガラボ!」を運営するマンガ Park 編集部から、現役の BL マンガ担当編集者が参画しています。

編集者視点で BL マンガ作品に大切なポイントを教える講義のほか、大学現地での作品講評も行われました。実際の出版現場で作品を手がける編集者が直接指導することで、学生がプロの視点から読者に届く作品づくりを学ぶ場となっています。

学生21名が制作作品を発表した合評会

2026 年 7 月に実施された春学期の締めくくりとなる合評会には、履修学生 21 名が参加し、実習で描き上げた作品 21 点を発表しました。マンガ Park 編集部の現役 BL 編集者が一作ずつ講評を担当し、キャラクターの関係性の見せ方やコマ運び、読者の感情を動かす演出についてフィードバックを行いました。

参加した学生からは、BL マンガを描くために大切なことを実践的に理解でき楽しかったという意見や、直接コミュニケーションを取れて勉強になったといった声が寄せられました。

世界初となる4年制大学マンガ学部のBL正規カリキュラム

京都精華大学のマンガ教育は 1973 年にスタートし、2006 年に日本で初めての「マンガ学部」を開設しました。「BL マンガ実習」は、多様なジェンダー表現を意識したマンガ制作を学ぶ実習科目であり、4 年制大学のマンガ学部における正規カリキュラムとしての導入は世界初となります(当社調べ)。

本実習は後期(秋学期)も継続して実施される予定で、白泉社は今後も京都精華大学とともに、多様なマンガ表現の担い手育成に取り組むとしています。

本記事は株式会社白泉社の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間