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フロンティアコンサルティング 宮城交通の新本社移転プロジェクトを担当

株式会社フロンティアコンサルティングは、宮城交通株式会社の本社移転プロジェクトを手掛けました。本プロジェクトは、地域に根ざす総合交通事業者として「地域のまちづくりに貢献し、変化と挑戦を続ける本社」を目指して進められたものです。社員参加型のワークショップを通じて抽出された意見を反映し、組織内の変革を促すオフィス空間の構築を行いました。

社員ワークショップの意見を反映した空間設計

フロンティアコンサルティングは、働く人々の意識や行動に変革を促すオフィス構築を目指し、社員の事前ワークショップから意匠設計までを一貫して担当しました。

オフィスは「TERMINAL -交わりから創造性を育み循環させるワークプレイス-」をコンセプトに設定されています。計25名の社員が参加したワークショップから抽出された400以上の意見を分析し、空間に反映させました。社員自らがアイデアを出し合い、部署を超えて協力する組織を実践するための工夫が盛り込まれています。

交通事業者の特性を生かした各フロアの動線設計

空間設計では、バス事業者としての特性を生かした動線デザインが取り入れられました。道路が地域や街をつなぐように、オフィス内でも「人・空間・ブランド」がつながるよう、フロア間の縦軸とフロア内の横軸が計画されています。

各フロアの役割は以下の通りです。

  • 1階:INTERSECTION(交差点)。外部とつながるオープンなエントランスフロア
  • 2・4階:ROUNDABOUT(環状交差点)。部署内で人が巡り、自然と顔を合わせる執務フロア
  • 3階:JUNCTION(合流点)。内階段やリフレッシュエリアを通じ、全社横断交流を育むフロア

地域素材を取り入れた内装と外観デザイン

内装には宮城県木のケヤキや県産材の杉といった地域素材が使用され、地域への愛着を演出しています。また外観デザインにおいても、宮城交通と地域を結ぶ庇や縦ルーバーを取り入れ、地域を紡ぐ存在感を表現しました。

フロンティアコンサルティングは、宮城交通の新本社について、経営理念や地域の未来を空間として体現し、社員の主体性とチームワークを引き出す積極的なオフィス投資の好例であるとしています。

株式会社フロンティアコンサルティング

株式会社フロンティアコンサルティングの概要

  • 代表者:代表取締役社長 川原 邦章(かわはら くにゆき)
  • 設立:2007年2月
  • 従業員数:420名(2026年1月1日現在)
  • コーポレートサイト:https://www.frontierconsul.net
  • 拠点:国内9拠点(東京本社・札幌・仙台・横浜・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡)、海外4拠点(上海・ハノイ・ダナン・ホーチミン)

本記事は株式会社フロンティアコンサルティングの発表をもとに作成しました。

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