しど彫刻、創業20年を機にデザイナーズガラス表札STRIPE SERIESを制作
兵庫県加古川市で表札や名入れ製品を手がける彫刻工房「しど彫刻」は、2026年に創業20年を迎えた節目として、デザイナーズガラス表札「STRIPE SERIES」を制作しました。流行を追わず、ガラス素材の普遍的な魅力と職人の手仕事を前面に出した商品として展開します。
手作業と二度の焼成で仕立てるガラス表札
STRIPE SERIESは、雨風や紫外線に強く経年劣化が極めて少ないガラスの特性を活かした表札です。効率や大量生産を追求するのではなく、手間と時間をかけた手仕事での製作が行われています。


製作工程では、色ガラスを一本ずつ切り出し、縞模様として組み合わせられるよう側面を削って直線に整えます。整えたガラスを手作業で並べた後、電気窯に入れて約770℃で一晩焼成し、一枚のガラスに溶着させます。その後、ビス付け仕様の場合は穴あけ加工を施し、注文ごとの名前をサンドブラストで彫刻したうえで、文字部分に釉薬を施して約600℃で再び一晩焼成して仕上げられます。


看護師から転身し自宅納屋から始まった工房の歩み


しど彫刻の代表者は約10年間医療現場で看護師として携わった後、透明なガラスに彫刻を施して作品へと生まれ変わる美しさに惹かれ、2006年に加古川の地で工房を立ち上げました。

創業当初は自宅の納屋に彫刻機が1台あるのみの環境でしたが、20年をかけて電気窯などの設備を少しずつ導入し、技術を磨いてきました。現在も一枚一枚に向き合い、手を動かしながら製作する姿勢を維持しています。

色の組み合わせによる3つのラインアップ

STRIPE SERIESは縦縞を基調とし、ガラスの透明感と色の重なりを活かした3種類のタイプが展開されています。

- STRIPE(ストライプ):鮮やかな黄色と黒を組み合わせた、シリーズの原点となるデザイン
- RED(レッド):赤の力強さを黒のラインで引き締め、落ち着きを持たせたデザイン
- ZIPANG(ジパング):白と赤を組み合わせ、日本らしさと現代住宅への合わせやすさを意識したデザイン
実名で確認できる字体確認システムと商品概要
しど彫刻では、注文後に実際の名前を使って基本字体を一覧で確認できる「字体確認システム」が用意されています。字体の候補を見比べた後、レイアウト見本は修正を含めて3パターンまで無料で作成されます。
商品の概要は以下の通りです。
- 商品名:デザイナーズガラス表札「STRIPE SERIES」
- ラインアップ:STRIPE(黄×黒)/RED(赤×黒)/ZIPANG(白×赤)
- 完成サイズ:約145mm角前後 厚み:約9mm
- 素材:ブルズアイ社製ガラス
- 製法:色ガラスを組み合わせ、約770℃で一晩焼成。文字を彫刻後、釉薬を施し約600℃で再焼成
- 取付方法:平付け/ビス付け/背板付き
- 納期:お支払い及びデザイン決定後14営業日以内
- デザイン確認:レイアウト見本3パターンまで無料(修正含む)
- 価格・販売情報:公式特設ページより案内
詳細や最新情報は、STRIPE SERIES 特設ページ(https://www.tyoukoku.com/lp/stripe/)およびしど彫刻 公式サイト(https://www.tyoukoku.com/)にて公開されています。
本記事はしど彫刻の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



