訪日客の7割超が和牛店利用意向 youknowmeが意識調査結果を発表
株式会社TSTエンタテイメントが運営するインバウンド調査サービス「youknowme(読み:ユノミ)」は、東急歌舞伎町タワーにて訪日外国人観光客208名を対象に実施した「訪日外国人観光客の和牛に関する意識調査」の結果を発表しました。調査によると、訪日外国人の72.1%が日本滞在中の和牛レストラン利用に意欲を示していることが明らかになりました。和牛には最高品質のブランド牛というイメージが定着しており、体験したい料理ではステーキが過半数を占めています。
和牛レストラン利用意向は7割超 体験価値を重視
日本滞在中に和牛レストランへ行く予定があるかを尋ねたところ、72.1%が「はい」と回答しました。和牛を食べたい理由については「美味しそうだから」が43.3%で最も多く、次いで「特別な体験に感じるから」が18.3%、「日本食文化を体験したいから」が16.8%となりました。価格や話題性よりも、和牛そのものへの期待や日本ならではの体験価値が来店動機となっている傾向がうかがえます。
最も体験したい料理はステーキが過半数
和牛に対するイメージを尋ねる設問では、「最高品質のブランド牛(神戸牛など)」との回答が46.6%で最多となり、「日本の牛肉」が34.6%で続きました。
また、最も興味のある和牛体験としては「ステーキ」が50.5%と半数を超え、焼肉(18.8%)や鉄板焼き(18.3%)を上回りました。和牛本来の味や肉質を直接楽しめる食べ方が選ばれる結果となっています。




店選びの決め手は肉の品質 認知経路はGoogle Mapsが5割超


和牛店を選ぶ際に最も重視する項目は「肉の品質・グレード(A5など)」が46.2%でトップとなり、価格(17.8%)、店の雰囲気(16.3%)、レビュー(13.9%)を上回りました。なお、「次に重視すること」では価格が31.7%、肉の品質・グレードが28.4%となっています。

和牛レストランを知った経路については、「Google Maps」が51.9%で最多となり、SNS(23.1%)やTabelog(14.9%)を上回りました。実際の来店検討段階において、Google Maps上の店舗情報やレビューが重要な役割を果たしていると考えられます。


調査概要

- 調査内容:訪日外国人観光客の「和牛」に対する意識調査
- 調査日時:2026年5月27日〜30日 / 2026年7月1日〜15日
- 調査場所:東急歌舞伎町タワー 2階・3階
- 対象者:訪日外国人観光客
- 調査形式:調査員によるアンケートをベースとした聞き取り調査
- 回答者数:208件
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。
本記事は株式会社TSTエンタテイメント(youknowme調べ)の発表をもとに作成しています。
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