ゼスプリが子ども向け施設にキウイ10万食を無償提供 栄養バランス改善を支援
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:安斉一朗)は、「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」の一環である「キウイforキッズ」を通じて、全国の子ども向け施設や団体にゼスプリ・キウイフルーツ10万食を無償提供しました。小学校や学童保育施設、こども食堂などを対象に実施された取り組みです。物価高や生活環境の変化による栄養バランスの偏りといった課題に対し、果物を通じた食育と栄養不良の解消を目指しています。
全国約1,300か所の施設に10万食以上を提供
3年目を迎えた今回の取り組みでは、小学校や学童保育施設、こども食堂など全国約1,300か所の施設・団体を通じて10万食以上のキウイが届けられました。施設主催者を対象としたアンケートでは、約9割の施設が栄養豊富なキウイフルーツを今後も子どもたちに勧めたい、または取り入れたいと回答しています。

学校での食育授業や夏休みのこども食堂で活用

期間中は、公立小学校で担任教員による食育授業とあわせて学校給食にキウイを取り入れ、校内放送で栄養や食べ方について学ぶ機会を設けた事例もありました。参加した埼玉県の公立小学校の教員は、今回のイベントで初めてキウイを1個食べた児童もいたとしたうえで、子どもたちが興味を持ち栄養価を知る機会になったと振り返っています。
また、物価高による食材高騰の影響で果物の提供が難しくなっている状況や、夏休み期間中に学校給食がなくなることを受け、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じてこども食堂への提供にも注力しました。むすびえ代表は、物価高で果物の提供が難しいなか、多くの応募が集まり上限に達したことや食育ツールが好評だった点について感謝を述べています。
今回実施された施策の概要は以下の通りです。
- 実施期間:2026年6月1日(月)〜 8月31日(月)
- 対象:小学生
- 提供先:子どもたちの健やかな成長をサポートする全国の子ども向け施設・団体(小学校、学童保育施設、こども食堂、フードバンク、フードパントリー、児童養護施設等)
- 提供商品:ゼスプリ・サンゴールドキウイ 計10万食
- 提供資材:キウイブラザーズ 10種の栄養ポスター(B5サイズ)、キウイフルーツの栄養に関するリーフレット(おうちの方向け)、食育指導ツール、児童用ワークシート(希望者のみ:食育指導を行う団体・施設のみ)
日本の栄養課題解決を目指すプロジェクトの一環
同社は、日本の栄養課題解決を目的として2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足しました。WHOファクトシートや健康日本21(第三次)の基準に基づく分析によると日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っているとされており、電通マクロミルインサイトが2024年6月21日~24日に全国の20-70代10,200名を対象に実施した「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」でも、手間回避や食品価格高騰、個食などが栄養バランスの乱れの原因として挙がっています。
ゼスプリは、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通して健康的な食事の機会をつくる取り組みを進めており、今後も子どもたちの食生活に栄養習慣を取り入れるきっかけづくりをサポートしていくとしています。
本記事はゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社の発表をもとに作成しました。
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