第43回全国都市緑化フェアin京都丹波が開幕 5拠点で多彩なイベントを実施
第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会は、9月18日(金)から開催している花と緑の祭典「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波~京都丹波みどりの里まつり~」について、9月18日(金)から9月23日(水祝)の期間中に5拠点で実施したイベントのレポートを公開しました。京都丹波地域(亀岡市、南丹市、京丹波町)の豊かな自然環境を活かし、食農、環境、アートをテーマにした各種プログラムが展開されています。






新設公園での自然共生プログラムや流木アートの庭園


フェア開催にあわせ新設された京都・亀岡保津川公園(亀岡市)では、約14ヘクタールの敷地で野外アート展示や農小屋プロジェクトが実施されたほか、国の天然記念物アユモドキを守り育てる「湿地ゾーン」の整備などが行われました。期間中には「かめおかDAY①」としてマルシェや音楽ライブ、チェーンソーアートなどが催されました。

亀岡運動公園では、英国チェルシー・フラワー・ショーで13回の金賞を受賞した庭園デザイナーの石原和幸さんと、世界的流木アーティストのジェームズ・ドーラン・ウェッブさんがタッグを組んだ庭園を展開しています。高さ4mの「空中庭園の塔」や水辺にそびえる「龍の流木アート」が設置されたほか、リニューアルしたステージでは大阪・関西万博の公式キャラクター‟ミャクミャク”などが登場するキャラクターショーや、黛まどかさんによる俳句体験ステージ、京都・亀岡野菜アンバサダーの緒方湊さんによるクイズ王決定戦などが実施されました。

里山文化を学ぶシンポジウムや地域の食を味わう企画
園部公園周辺の園部文化会館アスエルそのべでは、9月23日(水祝)に「里山文化の再生~つながろう山と人~」が開催され、植物顔料を用いたステンシル体験やつるかご編み体験のワークショップのほか、シンポジウムが行われました。シンポジウムでは、(一社)ジャパン・フラワ&コミュニケーションズ代表理事の大久保有加さんらが登壇し、生け花を通じて都会と里山をつなぐ想いなどが語られました。
京都府立丹波自然運動公園では、9月19日(土)に「里山つながるBBQデイ」が開催され、京都府立須知高等学校の生徒が育てた野菜や丹波栗、黒豆の枝豆、鮎、京丹波ポークなど11種類の食材を使った特別メニューが提供されました。また、わち山野草の森では、約900種類の山野草の観察や、和知地区内の3か所を巡る「わちふらっとウォーキング&スタンプラリー」が実施されています。
10月以降も各拠点でイベントを順次開催
10月以降も各会場で多様な催しが予定されています。亀岡運動公園に隣接する京都丹波/亀岡『夢コスモス園』では、10月1日(木)から20種類、約800万本のコスモスが開園するほか、園部公園では10月3日(土)に飲食ブースなどが並ぶ「京都・南丹 園部城まつり」が開催されます。
わち山野草の森では10月3日(土)~12日(月祝)に「山野草展示即売」、17日(土)~25日(日)に「秋冷の山野草展」が予定されているほか、京都府立丹波自然運動公園では10月18日(日)に「京丹波マルシェ」が実施される予定です。
- 名称:第43回全国都市緑化フェアin京都丹波
- 愛称:京都丹波みどりの里まつり
- テーマ:食農と環境そしてアートで輝く「京都丹波」
- 期間:令和8年9月18日(金)~11月8日(日)
- 会場:京都丹波(亀岡市、南丹市、京丹波町)
- 主催:第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会(会長:桂川孝裕・亀岡市長)
本記事は第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会の発表をもとに作成しました。
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