mov調査、宿泊先選びでAI利用は約42%、提案先の予約経験は55%超
株式会社movは、国内旅行における宿泊先選定でのAIツール利用実態に関する調査レポートを発表しました。調査によると、宿泊先を決める際に利用する情報媒体として約42%がAIツールを挙げ、AIツールが提案した宿泊先に実際に行ったことがある旅行者は半数を超えていることが明らかになりました。
宿泊先選びで41.9%がAIツールを利用

直近1年以内に宿泊を伴う国内旅行の経験があり、過去に一度以上AIツールを使用したことがある20〜50代の男女415人を対象に、宿泊先を決める際に利用する情報媒体やツールを複数選択で尋ねたところ、「AIツール」と回答した人は全体の41.9%でした。

AIツールを利用する理由としては、検索にかかる時間や手間の削減や、自身の条件に合った候補の提案を受けられる点などが上位を占めました。

提案された宿泊先への訪問経験は55.2%
AIツールの利用タイミングは、行き先決定後の条件に合う施設探しや情報収集の段階が中心であり、比較検討から予約前の最終確認まで幅広く活用されている状況です。

AIツールが提案した宿泊先に実際に行ったことがあるかという質問に対しては、55.2%が「行ったことがある」と回答しました。提案が候補の選定にとどまらず、実際の決定につながっている実態が示されています。
口コミ確認など別媒体との併用傾向も


AIツールで気になる宿泊施設を見つけた後の行動について、AIツールの情報だけで宿泊先を決めた経験がある人は約36%にとどまりました。

多くの旅行者は、AIツールで候補を見つけた後にGoogle検索やOTAサイト、Googleマップ、施設の公式サイトなどで情報を再確認しています。再検索の目的では、実際に宿泊した人の口コミや最新の評価の確認、AIツールが提示した内容の事実確認が多く挙げられました。

調査の概要

- 調査対象:直近1年以内に宿泊を伴う国内旅行の経験があり、過去に一度以上AIツールを使用したことがある20〜50代の男女(計415人)
- 調査期間:2026年8月13日〜2026年8月17日
- 基本方針:国内旅行におけるAIツールが宿泊先選定に与える影響の調査
- 調査方法:Webアンケートによる定量調査(Surveroid)

本調査の詳細レポートは、訪日ラボのウェブサイト(https://honichi.com/reports/202609_survey_hotel_ai/)で公開されています。
株式会社movについて
- 会社名:株式会社mov
- 所在地:東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー10F
- 代表者:代表取締役 渡邊 誠
- 設立:2015年9月
- 主な事業内容:店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」の運営、インバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」の運営など
本記事は株式会社movの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



