日東建設、BOLT-Testerなど非破壊検査装置を大阪と北海道の展示会へ出展
日東建設株式会社は、2026年10月に開催される「第29回 ものづくり ワールド 大阪」および「第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展」に出展する。会場では、ボルト・ナットの締結状態を検査する「BOLT-Tester」や、コンクリートの強度推定を行う「コンクリートテスター」の実機デモンストレーションを実施する。建設・土木分野で培った非破壊検査技術を通じ、製造業の設備保全や地域インフラの維持管理に向けた点検業務の効率化を提案する予定だ。


大阪と北海道の2会場で現場課題に応じた活用法を提案
大阪で開催される「第29回 ものづくり ワールド 大阪」では、建設・土木分野を中心に開発してきた非破壊検査技術を、工場やプラントなど製造業の設備保全分野へ展開する提案を行う。長期使用に伴う保全業務の効率化や、検査結果の客観的なデータ管理への活用方法を紹介する。
一方、札幌で開催される「第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展」では、積雪や吹雪といった厳しい気象条件下にある北海道の道路維持管理現場での活用事例を紹介する。固定式視線誘導柱をはじめとする道路付属物などの点検において利用が広がりつつあるBOLT-Testerの活用法を、実機デモンストレーションを交えて提示する。

出展製品の概要と特長

各展示会で紹介される主な製品の概要は以下の通り。
- ボルト・ナット非破壊検査装置「BOLT-Tester」
加速度計内蔵ハンマーで打撃し、反力の時間遅れや機械インピーダンス等の指標値を算出することで、固着状態や締め付け状態を可視化する。打音検査で見落としがちな異常や緩み、破断を判別し、測定結果はCSV保存される。JIS Z 2339:2024に適合し、国土交通省のNETIS登録(HK-180001-VE)や点検支援技術性能カタログ(TN020015、BR020028)に掲載されている。土木構造物、工場設備、プラント構造物、大型車両のホイールボルト・ナット点検などを想定用途としている。
- コンクリート強度推定・健全性検査装置「コンクリートテスター CTS-02v4」
ハンマーでコンクリート表面を打撃することで、機械インピーダンス法を用いて圧縮強度を即座に推定・評価する。1秒間隔の連続測定が可能で、打撃方向による補正を必要としない。JSNDI規格 NDIS3434-3に適合し、国土交通省の点検支援技術性能カタログ(TN020014)や日本建築学会の建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説に準拠している。
各展示会の出展概要

両展示会の開催概要は以下の通り。
- 第29回 ものづくりワールド 大阪(スマートメンテナンス展)
会期:2026年10月7日(水)~ 10月9日(金) 10:00~17:00 会場:インテックス大阪 主催:RX Japan株式会社 出展ブース番号:6号館Aゾーン 40-39
- 第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展
会期:2026年10月7日(水)~ 10月8日(木) 10:00~16:00 会場:アクセスサッポロ 主催:一般社団法人日本能率協会 出展ブース番号:505
日東建設株式会社について
日東建設株式会社は、北海道紋別郡雄武町に本社を置き、代表取締役社長を久保毅剛が務める総合建設業者。非破壊検査機器の開発および製造を手掛け、インフラの維持管理や設備の安全性向上に向けた技術開発に取り組んでいる。
- 本社所在地:〒098-1702 北海道紋別郡雄武町字雄武1344番地の7
- 札幌支店:〒003-0833 北海道札幌市白石区北郷3条4丁目9-8
- 公式サイト:https://nittokensetsu.co.jp/
- お問い合わせフォーム:https://nittokensetsu.co.jp/mail_form/
本記事は日東建設株式会社の発表をもとに作成。
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