Dellows News

リクエスト、仕事の前提を確かめる図解実践ガイドを無料公開

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社は、図解実践ガイド『頼まれた仕事は、何を解決するためのものか。』を無料公開します。

本ガイドは、依頼者の想定と現場の事実を照らし合わせ、必要な仕事を相談し直す過程を解説する全31ページの資料です。人物イラスト8点、図解14点、記入シート3ページを含んで構成されています。

依頼者の想定と現場の事実を照らし合わせる

依頼された作業に対して、誰の何を変えたいのかや、なぜその方法が必要なのかまで確認できているとは限らないケースがあります。依頼者自身も原因を確かめられていないことがあるため、本ガイドでは目的を聞くだけでなく、依頼者の見立てを記録や利用場面と照らし、必要な仕事を一緒に見つけ直す方法を扱っています。

依頼の言葉、原因の想定、実際に確認できた事実を分けることで、次に確認すべき項目を整理できます。担当者が確認した材料と理由を示して相談し、依頼者側も事実をもとに見立てを更新しながら成果物や確認範囲を調整する役割を担います。

具体的な場面の検証と完了条件の再合意

ガイドの10〜18ページでは、社内手続きの問い合わせ対応を見直す架空例を用いてプロセスを解説しています。FAQの追加だけで解決できるのか、案内文と入力場面の対応を確認する必要があるのかなど、通常の案内で止まる場面と例外の判断が必要な場面を分けて確認を進めます。

確認できた事実に応じて依頼内容を見直す際は、目的だけでなく成果物、担当範囲、期限、参照可能な資料や相談先を調整します。作成した資料が何の判断や行動に使われたかまでを含めて振り返りの対象とします。

AIによる問いの整理と3つの記入シート

原因や使い道が明確でない段階において、AIを活用して依頼に含まれる前提の仮定や別の説明候補、候補を見分ける質問を整理する手法も紹介されています。AIが示した候補を実際の相手や原資料、利用場面と照らし合わせ、人が採用する問いと見立てを選びます。

また、日常の業務を振り返るためのツールとして、以下の3つの時点に対応した記入シートが収録されています。

  • 作る前(頼まれたこと、変化の対象、原因の想定、判断が変わる確認)
  • 確認の前後(判明した事実、変更した問いや依頼)
  • 渡した後と次回(判断や行動への利用状況、次回の条件差異)

資料概要と企業情報

本資料は、問題の捉え方、証拠の扱い、他者理解、学習、生成AI、職場の条件に関する研究を参照した実務提案であり、図解や記入シートを含むガイド全体の効果を実証した研究報告ではありません。研究との関係や出典、適用範囲は28〜30ページに掲載されています。

  • 資料名:頼まれた仕事は、何を解決するためのものか。
  • 内容:AI時代に依頼の前提を確かめ 必要な仕事を見つけ直す図解実践ガイド
  • 形式:PDF 全31ページ 無料(人物イラスト8点 図解14点 記入シート3ページ 参考文献8件)
  • 発行:リクエスト株式会社 組織行動科学®
  • 対象:仕事を依頼する上司・先輩、依頼を受ける担当者、人材育成・AI活用推進の担当者
  • 版:2026年9月30日公開版 第2版 図解とイラストを増補

リクエスト株式会社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:リクエスト株式会社
  • 代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
  • 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
  • 事業内容:組織で働く成人の研究・教育開発、組織行動科学®を基盤とした実践支援
  • 公式サイト:https://requestgroup.jp/

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間